自称?日本一細かい【プロレススーパースター列伝】ブログ

自称?日本一細かい【プロレススーパースター列伝】の記事を勝手に書いております。
ブログを本格的書き始めて1年余りで、とうとうネタもなくなり
昭和時代好きだったプロレスそして【プロレススーパースター列伝】
小学生時代に100回いや200回以上読み込んでいたので今更と思ってましたが
気づきが今でもあるので恐るべし梶原一騎先生であります
今回は、【プロレススーパースター列伝】史上?最高傑作のブッチャー編より
アブドーラ・ザ・ブッチャー=ドケチと言われるぐらいで
恐らく誰も掘り下げることないので、自分で勝手に掘り下げてまります
【プロレススーパースター列伝】俺様ブッチャーのドケチ伝説!

さあさあ、【ブッチャー守銭奴】伝説が始まるよ(笑)
とにかく、このブッチャー編は前回「ガマオテナ」なる?
空手の師匠でも紹介しておりますが、とにかくネタに尽きることがありません



トレーニングに励むブッチャーにマスコミが取材を依頼するも拒否
「100万円持って来るか消えな」と一蹴!
これが合理主義者なのかはわかりませんが(笑)
でも、実際にある記者がブッチャーにインタビュー受けると
記者が団体側にインタビュー料を払っていると言っているにも関わらず
「俺様によこせ」と譲らず
押し問答が続いた上でインタビュー受けたものの
今度は料金でしゃべる内容変えるようで
数万円ほどだと「親を大切しろ」とかしかコメントしないようです(笑)

ちなみに、この方も後妻をもらってからは恐妻家で同じように
少しでも時間過ぎると奥さんが出て来て取材を遮ってしまいます


当然ではありますが、ステーキ1枚ほどなので本当のことは語りません(笑)
実際は、カナダの警察学校で空手を教わったそうですが
こちらの列伝ではシンガポールにて空手の師匠「ガマオテナ」から習得します


シンガポールにて空手を習得しアメリカ本土へ
因縁の仲ザ・シークに認められてパートナーに抜擢
プロモーターが控室にギャラを支払いに
見事にピンハネします(笑)
当時は、シークはなんて悪党なんだブッチャー可哀そうだろと思いましたが
後々、自分が連れてきた子分たちに同じことを施します

右のパートナー「ジャイアント・キマラ2」相手に10年以上パンハネしてます!
同時期に「ジャイアント・キマラ1」も子分にしてピンハネしましたが
その環境に我慢できずに1シリーズで全日本プロレス☽から去りました
因みに、1が胸に☽マークで2が☆マークなので右が2になります
正に、因果応報とはこのとこで
自分はこの四字熟語はここで学びました(笑)
【プロレススーパースター列伝】は国語の勉強にもなるのです(笑)

ピンハネしたお金でステーキとワインをたしなむシークと
焼きそば?スパゲッティを食べるブッチャー
これが因縁で?仲間割れをします
このシークとの因縁もいつか記事に出来ればと思っております

こんな「ドケチ」の代名詞ブッチャーが何と「飯をおごります」(笑)
控室のレスラーたちも驚いております
「奴は世の中で金(マネー)しか信用しない」と



【プロレススーパースター列伝】名物のステーキをリック・フレアーと
ここで何と、ブッチャーは黒いサポーターを付けるといいとアドバイス
これも当時小学生で純粋?だったのでブッチャーいい奴と思ったのですが
恐らく、アドバイザー料と称していったいいくら請求したのやら
「ドケチ」ブッチャーがタダでは起きないのである(笑)

ドケチや守銭奴を貫いても得てして最後の結末はこうなるパターン多いですね
芸能人でも千昌夫さんや岸部シローさんが筆頭でしょうね。
【番外編】ブッチャー=俺様

昔は毎週プロレス雑誌を読み漁るほどのプロレス好きでしたが
必ずブッチャーのインタビュー記事で日本語訳されると
ブッチャーがコメントの一人称は必ず「俺様」と記事にされますが
勿論、日本語で言うわけないですが本当に俺様と言ってそうだから不思議であります。
最後にブッチャー語録で締めくくりたいと思います
俺様はスーダン特製オリーブオイルをいつも食しているから38歳から年を取らないのだ
ご本人の出生はカナダなので自称スーダン出身と福沢アナも実況してましたしね
「ハンセンもブロディもホーガンもみんな俺様の真似をしているだけで
俺様の敷いたレールを後ろからのこのこ歩いてるだけだ」
この方からすれば、ハンセンのラリアットもブロディのニー・ドロップも全て猿まねなんでしょう。
俺様はチャンピオンにならなくてもいい俺様はキング(王様)になれればいい
サッカー界のレジェンド三浦知良さんよりはるか前にキングと称しておりました。
「シンがオーストラリアでヒール(悪役)を務めていたがさっぱりお客が入らない
そこで俺様が呼ばれてオーストラリアに一大プロレスブームが起きたのだ」
因みに、シンの言い分だと「俺がオーストラリアで活躍してたら甘い汁を吸いにブッチャーがやって来たが、太った体で使えず俺が子分して使ってやった」と一体どちらが本当なのか?

1年ぶり以上ぶりのブッチャーネタ
今後も色あせることのない
【プロレススーパースター列伝】ネタを
懲りずに発信してまいります!
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