【アイアンクロー】その栄光と悲劇“呪われた‘エリック一家

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【アイアンクロー】その栄光と悲劇“呪われた‘エリック一家

日本では4月に公開された【アイアンクロー】
プロレスの話だからと敬遠されがちですが
事実は小説より奇なりではないですが

自分のような昭和のプロレス大好き人間にとっては
これほど、悲劇でドラマチックな題材はないかもしれません

エリック一家は6男という家族構成ですが
長男は自分も後に知りますが幼少期に亡くなっており
当時は次男のケビンが長男だとずっと思っておりました

で、映画では6男は登場しません
6人兄弟で5人が事故・病死・自殺ですので
省略されたのか自分も5男・6男のレスラー時代は知らず

こちらの画像の3兄弟がプロレスラーで活躍したイメージです
左は映画で俳優さんが、右が実際のエリック兄弟

右からケビン(次男)ケリー(四男)デビット(三男)

世間だと「親の七光り」ということが多いですが
このエリック一家の画像の3人は本当にレスラーとしても
素質・体格・スター性も兼ね備えて本当に悲劇がなければと
本当に思わせる兄弟レスラーでしたね

自分が小学生の頃に、正に日本でデビット(三男)が病死
ここから次々と悲劇が続くのですが

自分は、四男のケリーが本当にスター性があり
事故や薬物がなければ当時のハルク・ホーガンの
対抗馬になれたかと思うし

ダラス(エリック一家の地元)と2大勢力で
しばらく続いていたっような気がしてなりませんが

事故後に来日したケリー。フォン・エリックは
パンチとクローだけでしかもクローはすぐに外れるようでした

映画内容についてはネタバレとなるのであまり触れませんが
最後に自殺したケリー(四男)が日本風で言えば
「三途の川」を渡るようなシーンがあり

ここで、先に亡くなっていた兄弟が
川岸にて再会するシーンはリアルタイムで知っていたので
今まで見た映画でも歴代の激熱シーンでありました。

【プロレススーパースター列伝】の答え合わせは?

エリック一家の悲劇に関しては自分も多少の知識あったのですが
一番気になるのは「プロレススーパースター列伝」でのエリック(父親)の描写

ここで記事にしておりますが
ダラスにて一大事業を展開しているとのこと

エリックのプロモーションで仕事すると
エリックの経緯するホテルに泊まり
エリックの経営する銀行から
ファイトマネーが支払われるのだ!

アントニオ猪木(談)として
「プロレススーパースター列伝」1巻に記載されておりますが

ホテルや銀行経営したいたのはわかりませんが
色々な方のネット記事や動画を拝見すると
全くの梶原一騎先生の捏造ではないようです

父親役のフリッツ・フォン・エリックも本当にリアルで
流石俳優さんで役作りはお見事でありましが

息子たちが次々と亡くなる過程で
一大帝国を築いたダラスのプロレス帝国も衰退

そのくだりのシーンで
残った次男ケビンが引き継ぎ団体の運営している際に

自身のギャラを上乗せして税金逃れ?する描写が
これって、馬場元子さんかよと思ってしまうシーンが印象的

90年代後楽園ホールに全日本プロレス観に行くと
入口のすぐ横でグッズ販売していると

当時の友人が
「見ろよ、また元子が銭勘定してる」と言うシーンとかぶりましたね

プロレス映画でなく
普通のドラマ仕立てが
しかも実話に基づいて
そんな作品なので
より作品に感情移入する
素晴らしい作品であります!

映画の宣伝しても1円にもなりませんが(笑)

【番外編①】80年代を彩る懐かしいレスラーたち

映画館にて見させてもらいましたが
お客さんは自分と同年代か上のほぼおっさん世代

そんな、昭和のプロレス大好き世代にはたまらない
当時のレスラーたちが出てくるのも懐かしくたまらないシーンです

映画見てから3週間以上経過したのでうろ覚えですが
最初に登場したのがハンサム「ハーリーレイス」

この方がハンサムと呼ばれるけどアメリカと日本では
基準が違うのかなといつも思っておりました(笑)

演じていた俳優さんが見事にそっくり
よくあんな似た中年男性いたなと思ってしまうほどです

超獣こと「ブルーザー・ブロディ」も登場
父親エリックとは師弟関係なのですがその描写はなし

これまたそっくりの俳優さんでしたが
試合の打ち合わせをするシーン盛り込まれてましたが
これが昭和の時代に上映されていたら大問題でしたね。

狂乱の貴公子こと「リック・フレアー」も登場
演じていた俳優さんのパフォーマンスもそっくりに

人間魚雷「テリー・ゴディ」も登場してましたが
キマラは登場ないのは残念でしたが
よく考えたらハリウッドにも2メートルで200キロの
黒人を手配するのも難しかったのでしょうね。

【番外編②】エリック兄弟ベストバウトは?

映画では数々のレスラーとのファイトがありましたが
アメリカでの試合はケリー・フォン・エリックが
NWA世界王者と獲得した試合ぐらいしか記憶ありません

当時は実力で試合に勝って獲得すると信じておりましたが、、、、

どうやら世界最高峰(NWA王者)は権利のようで
普通にお金で売買されるようです

1985年からはエリック兄弟は全日本プロレスから
新日本プロレスへと主戦場を変えるのですが

その最初一戦が動画探したのですが出てこなくて残念ですが
初めて新日本に登場した時のタッグマッチ

1985年10月の札幌(間違ってたらすいません)で
「ケビン・ケリーvs藤波辰爾・木村健吾」の一戦
確かWWFインタータッグとか無理矢理作ったタイトルだった気がします

5分ほどで終わるのですが
エリック兄弟が一方的に攻めての両者リングアウト
※昭和の時代はいきなり勝敗つきません!

令和の時代なら
藤波と健吾が相手を引き立たせたと思いますが
当時はエリック兄弟強いというイメージ戦略に成功

ですが、翌年からUWFが登場して
エリック兄弟がメインになるケースは激減して
90年初頭には藤波に負けてフェードアウトして

しばらくしてSWSに登場した時は
ケリーは義足でもあったので
もう見る影もなくパンチとクローの単調ファイト

返す返す、もしエリック兄弟上3人が健在だったら
今と違うプロレスの世界があったのではと思うと残念

昭和のおっさん世代代表が長々と記事を
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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