もし、アントニオ猪木が【世界オープン選手権】に参戦したら?

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ガチガチ馬場派の【アントニオ猪木追悼記事】

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先日、アントニオ猪木氏がお亡くなりに
当たり前ですが、ネットニュースにとどまらず
テレビなどでも大々的報じられておりました。

そして、猪木ファンいや猪木信者と呼ばれる方たちの
ブログ記事や動画などもたくさん視聴いたしました。

ですので、自分のように反猪木派・新日本嫌いで
完全に80年代は少数派ながら馬場派・全日派でファンを続けておりました。

ファンの方の記事は多数ありますが
自分のようにプロレスファンですが猪木嫌いの人間が
記事を書いたらどうなるかと思い今回のブログを書きますが

当然、猪木ファン・猪木信者からすると反感ひんしゅくを買いますので
ごく少数派の猪木追悼記事となりますので、ご理解の上読んでいただければと

今回のメインのテーマがズバリ

「もしアントニオ猪木が世界オープン選手権に出場したら」

アラフィフ以上にしかわからないテーマですが
こちらに視点を当てて記事を進めさせていただきます。

【世界オープン選手権】とは一体?

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1975年(昭和50年)の大会なので自分も全く後から知識を得ましたが
当時、執拗に全日本プロレスへ挑発をする新日本と猪木

その前年に、同じ大物日本人対決でストロング小林や大木金太郎(日本人ではないですが)を
下して、次は馬場との対戦だと怪気炎を上げるのですが馬場さんは重い腰を上げようとしない

それは、当然の話で当時は馬場さんは日本テレビと猪木はNET(今のテレビ朝日)と専属契約
ですので、お互いやろうと言ったところで、双方テレビ局が自局でやらせろとなるので
初めから対決出来ないのを承知の上での挑発行為。

馬場さんも「テレビ局の関係で対戦出来ない」と大人げない発言もせず黙殺
ますます、猪木と新日本の挑発は留まるところを知らずのところで

ぶち上げたのが【世界オープン選手権】

このオープンと命名したのが、度重なる挑発行為で
猪木は「自分のギャラだけで興行権もテレビ放映も馬場さんに譲るから対戦しろ」と

相手の言質を取って切り返すのが得意な馬場さんが捲土重来とばかりに

「あらゆる団体の参加をオープンに」とそれがこの大会のおおまかな趣旨であります。
当時は日本には3団体(全日本・新日本・国際)ありましたが
全日本は国際と提携友好団体だったこともあり参加は想定済み

もう一つの団体「国際プロレス」が参加するのに
散々、挑発したのに「新日本プロレス」は参加しなのですか?
そんな、策士キラー馬場さんの声が聞こえてきそうであります。

当然、挑発しても乗ってこないのを織り込み済みでの行為が逆手を取られて
自らの発言からしたら参加してでも馬場戦を実現するのが本筋だろうと
ですが、お互いテレビ局と専属契約。しかも当時はかなりテレビ局に大きな力が
言い方悪いですが、両団体(全日本・新日本)もテレビ局の子会社の扱い。

当たり前ですが、親会社の意向や利益を無視して対戦するとは言えず
猪木は、参加を辞退してこれ以降、猪木の挑発行為は鳴りを潜めるのあります。

ここまでが、史実となるのですが、その手の説明は過去の書籍でありますので

「もしアントニオ猪木が世界オープン選手権に出場したら」

当時の参加メンバーなど踏まえて勝手に考察いたしますが
最初に言いましたが、自分は猪木ファンどころか反猪木なので
全日本プロレス寄りの考察となります。

しかも、自分の勝手な妄想・願望が織り交ぜておりますので
猪木ファンや猪木信者の方にはあらかじめ説明して次の記事に入ります。

「もしアントニオ猪木が世界オープン選手権に出場したら」

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1975年12月8日から18日までに総勢20選手で争われる大会なのですが
当然でありますが、豪華参加選手ということもあり長期間の拘束が難しく

当時のNWA会長のフリッツ・フォン・エリックからアメリカのマットを空っぽにする気か?」と
いわれたともいう空前の豪華メンバーを集めた副産物として、総当たりリーグ戦は困難に
そこでトーナメント方式にすると夢の対決機会が大きく激減してしまう。

そこで取られたのが、【大相撲形式】簡単に説明すると各選手をランク付けして
上位は上位同士で中位は中位同士で下位は下位同士で対戦する方式にすることで
見たいカードを出来るだけ提供出来て、消化試合的なものを減らせると画期的はシステムですが

噂だと、猪木が参加した場合に都合がいい方式だと言われております。
もし、猪木が本当に参加した場合は当たり前ですがいきなり馬場戦は組まれません。

そこで、ガチンコやラフに強いとされる相手が多数参加しているのも
【世界オープン選手権】の裏の特徴で

おそらく、初戦でジョナサンやオコーナー当たりをぶつけて
レイスやマードック当たりを続けざまに対戦させてからの
ホーストホフマン戦ここで猪木は反則負けの試合で
負傷欠場で馬場との対決前に途中棄権。

これが、策士馬場さんの策略でもあり
猪木が勝ちを拾えなかったホフマンからフォール勝ちで
馬場さんの優勝というのが大まかなストリーでしょう。

仮に、2人の対決が実現したと仮定しても
試合形式は30分1本勝負。大物メンバー多数だったので
この大会での時間切れ引き分けはかなりの数だったので

当時、実力的には峠を下った状態の馬場さんとは言え
この場合は、前日・前々日にレイスやドリーと時間切れの試合させて
万全な体制で臨めば時間切れ引き分けが濃厚なストーリーだったでしょう。

猪木も「いつ何時誰の挑戦でも受ける」と大見え切りましたが
さすがに単身、他団体のリーグ戦には乗り込む勇気はないでしょう。

でも、猪木の代わりにカール・ゴッチを参戦させる噂もありましたが
むしろこちらの方が、空気読めないゴッチは招かれない客状態だったでしょうが
逆にブッチャーや大木あたりとガチの殺し合い見たい気もしますが。。。。。。

まあ、逆に新日本のリーグ戦に馬場さんが参加したら
当然ですが、逆の展開となるので猪木としても
ライバル団体に花を持たせるために参加することは

100パーセントなかったのでしょう

策士馬場の2つのシュートマッチ?

【世界オープン選手権】と前後する2つのシュートマッチ
痛烈な猪木への報復試合というべきもをご紹介。

オープン選手権の前の大会での大木金太郎戦。

前年、日本人大物対決を実現して大木金太郎と対戦した猪木
逆に日本人対決には消極的だった馬場さん

9月の韓国遠征で突如、大木金太郎が馬場へ挑戦を迫る
いつもだと、「街のケンカじゃないから」とさらりとかわすのですが
今回は、大木金太郎の挑戦を受諾。

しかも、来月には対戦を受けるというスピードさ

ここでも、策士・キラー馬場の一面を覗かせます
前年、対決した猪木は13分で大木金太郎に勝利したのですが

なんと、馬場さんは半分の時間で勝利!

要するに「猪木は13分かかった相手を俺は6分で料理したよ」
そんなメッセージがひしひしと伝わる試合でキラー馬場恐るべしでります。

そして、次の試合がビル・ロビンソン戦

こちらは、この年の12月11日に「力道山13回忌追善興行」が組まれます
この大会も猪木は呼びかけられましたが、参加せず

当日は、同じ都内の蔵前国技館でビル・ロビンソンと試合を行います。
この試合はビデオで見ましたが、プロレスの教科書とうべき試合であり
猪木氏のベストバウトとも呼ばれております。

試合結果は60分戦って時間切れ引き分けだったのですが

その引き分けの相手ビル・ロビンソンを半年後に全日本へ
その初対決で、馬場さん見事に2フォール奪って勝利します

もちろん、口頭で言うことはありませんが
「寛ちゃん、あんたが60分かけて勝てない相手に俺は勝ってやったぞ」
そんな、心の声が聞こえそうなぐらい。

しかも、次回ロビンソンが来日しても対戦相手は弟子のジャンボ鶴田が
ここでも「ロビンソンはジャンボで十分な相手だよ」とキラー馬場の声が聞こえてきます。

前年からの猪木・新日本の挑発行為にはらわた煮えくりかえる思いだったのでしょう

キラー馬場恐るべし!

BI砲最後の生きざまも見事なまでに正反対に!

正直、自分はアントニオ猪木という人間は好きではありません。

ただ、人物像に関してなのでレスラーの技量や相手を引き立たせる力量は
おそらく歴代でも日本で一番でしょう。これは認める事実でありますが

元々、人を騙さしたり人を利用する人間を特に嫌うタイプなので
まさに、猪木氏や長州力は自分が一番見習いたくない人間像でありますが

さすがに、晩年の姿を見て何とも言えない思いでありましたが、
ふと思ったのが、馬場さんと最初から最後まで正反対の生きざまでありました。

馬場さんは、最後恐らくやせ細ってしまったのでしょうが
元子夫人が、馬場さんに威厳を保つという思いから
ごく親しい方しか病状も伝えず最後は亡くなることに

元子さんの意向でしたが、おそらく馬場さんも同じ思いだったのでしょう。

方や、猪木氏は最後まで「燃える闘魂」を見せてお亡くなりに
最後見たのが24時間テレビで正直見るに堪えない思いでしたが
最後までレスラー猪木として人生を全うしたのでしょう。

今回は、恐らく最初で最後の新日本関連の記事でしたが
猪木ファンや猪木信者には反感ひんしゅく買う内容ですが

敢えて、全日本プロレスファン・馬場ファンからの視点で
記事を書かせてもらいましたが、良くも悪くもこれだけ
波乱万丈に満ちたレスラーは2度と現れないでしょう

  • 大物日本人対決
  • 異種格闘技戦
  • モハメドアリ戦
  • 巌流島での試合
  • 世界初のレスラー国会議員
  • 北朝鮮でのプロレス興行
  • 7万人の引退試合等々

「ご冥福お祈りいたします」

「1・2・3ダッー」

でも、やっぱり最後は【プロレススーパースター列伝】で締めくくりを
若き日のアントニオ猪木こと猪木寛至時代は力道山先生の付け人を
靴ひもを結ぶのを間違えただけで靴ベラで叩かれてしまいます。

後にも「殴られたことしか印象にない」とコメント
今ならパワハラ問題でプロレス興行打てなくなっているところですね。

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