【お客様は神様】を当店は返上いたします!
本日(2024年7月2日)より当店は
「お客様は神様」店を返上いたします!
と言っても、お店で迷惑行為する方は
本当に1㌫もおりませんが
残念ながら自分お店は夜居酒屋なので
今は居酒屋でもお水での来店が普通
ですので、当店でもそのように主張する方が
現時点で10000人超えました!
ほぼ毎日ネットで告知
記事にもご理解得ましたが
神様の方には通じませんので
「お客様は神様」店を
返上させてもらいます!
1週間ほど前のお話ではありますが
夜開店していると予約のお客さんが来店
1人でやっているので準備と仕込みしていると電話が
内容は、「今店の下にいるけどどうやって行くんだ」と
自分「階段登って横に店舗ありますのでそのままどうぞ」
と言ったのがいけなかったようです
その方から「お前お客様は神様だろ!」と叱責を
「来てやったんだから敬ってお前が手伝え」と言われましたが
流石に、お客さんの階段上り下りを自分がやることに抵抗あり
以前、国会議員がおんぶさせていたのと同じ発想なのでしょうが
仕事中ではありますが、飲食店がそこまでと惨めに思ってしまい
情けなくて1人で悔し泣きしてまいました。
と言うことで「横浜市内飲食店初?」の
「お客様神様」返上店を
名乗らせていただきます
「お前何様なんだ」
「飲食店無勢が」と誹謗中傷は覚悟ですが
流石に飲食店とお客さんは王様と奴隷の関係ではありませんので
100㌫自分勝手ですが信念貫かせていただきます。
【お客様は神様」のルーツとは一体!
「お客様は神様」という言葉について、詳しく見ていきましょう。
そもそもこの言葉はいつ頃にできた言葉なのでしょうか。由来について解説します。
「お客様は神様」は、1961年に演歌歌手である三波春夫さんが漫談家の宮尾たか志さんとの会話の中で生まれた言葉とされています。
三波春夫さんは、昭和を代表する歌手の一人です。1970年、大阪で開催された日本万国博覧会のテーマソング『世界の国からこんにちは』を歌ったことで知られています。
「お客様は神様」の言葉には、お客様を歌によって、芸によって歓ばせたい想いが込められているそうです。そのためには余計な考えを捨てて、真っ白な心にしなければなりません。それは、まるで神様に祈るときと同じような姿勢です。
このような意味で、三波春夫さんは「お客様は神様」と発言しました。言い映えれば、日本人が持つ「おもてなし」の精神をわかりやすく言い表した表現ではないでしょうか。
以降、「お客様は神様」はエンタテインメント業界ではなく、顧客サービスの分野に広く浸透していきました。伝わりやすいキャッチーであるため、飲食店などのサービス業界では接客での心構えを教育する際の標語として用いられるようにもなりました。
しかし、この言葉に込められた本来のメッセージを誤解して、「お客様は神様のように扱われるべき存在」とのニュアンスで使う人が出てきたのです。この結果、悪質なクレームをつける顧客が増えてしまう問題も起こっています。
言葉の由来が放置されて、表面的なフレーズだけが都合の良いように独り歩きしている状態です。
「お客様は神様」が持つ本質的な意味とは、クレームをつけるためのものでもありません。「顧客が上の立場」でもありません。お客様を神様のように扱うのではなく、歓ばせるための心構えです。
三波春夫さんも後年まで
「お客様は神様」の意味を
誤解されたのを危惧してたそうです
詳しいお店情報となります
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