【バンバン番長】絶対頼んではいけない料理・メニュー5選

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三冠王の村神様も真っ青!【バンバンバン番長は五冠王?】

先週末より、オープン戦が横浜スタジアムにて開催されていよいよ球春と言うか、気づけばあっという間なのでどうりで自分が年を取るのが早くなるはずです(笑)

こちらの画像はヤクルトの村上選手、言わずと知れた昨年の【三冠王】でありますが、そう言えば?
当店も負けず劣らず?【五冠王】と言えば聞こえいいのですが、当店の【五冠王】は日本一まずいとか、一口も食べれなかったなどなどの酷評の【五冠王】ですので、全く褒められませんね(笑)

自分で言うのもおこがましいですが、昔の立川談志とか大島渚みたいに自分の落語や映画作品を自画自賛して自分の素晴らしさわからんのは2流みたいに普段から言動してれば批判も仕方ないのですが、自分の料理をほぼと言うか全く自画自賛したことないどころか、以前勤めていたお店でまずくてお客さんに失礼という料理を出し続けているので、これもある意味失礼ではありますが、その【五冠王】の料理をご紹介!

【バンバン番長】絶対頼んではいけない料理・メニュー5選

「食べログ」やら「グーグル」などに酷評されている料理たちですが、言い訳させてもらうと元々働いていたお店でも超不評でそちらで出せる代物ではないので今のお店で出すと言うのも失礼なお話ですが、1%でも支持をいただきご注文があるので現在でも懲りずに?作り続けている料理となっております。

【ねぎとろ番長】

当店の「一丁目一番地」の料理でありますが、たくさん食べてもらったと同時に数々の酷評も受けたものであります。おかげでエゴサーチなどしたら自殺ものですので現在は一切スルーしております。

まあ、色々叩かれておりますが、表彰も受けたことも!
自慢するなと言われますが、まあ全く見たことも聞いたこともない団体なので、昔のプロレスラーが海外武者修行出て地元のローカルタイトルを獲得したレベルでしょう。(例えがうまくなくてすいません)

ちなみに賞状はいただきましたが、盾や登りなどはお金を払って購入するシステムです(笑)

鶏のから揚げ

こちらも当店では看板メニューの一つでありますが、相変わらず叩かれるメニューで、ロー〇ンの「からあげ〇ん」やファミ〇の「ファミ〇キ」より不味いと言われますが、本当に失礼ですよ!

それは、勿論「コンビニさん」です(笑)

自分も普通に食べてかなりのレベルですので負けているかもしれません(笑)
と言うか、大手企業に勝負しても太刀打ち出来ませんので、当店独自な味付けや衣の工夫や揚げ方で少しでも美味しさ伝わればと思い作り続けております。

そんな、酷評される「から揚げ」ここ最近は5,6キロも出るので年齢も年齢なので仕込みでへとへとであります。

玉子焼き

「玉子焼き」はそれこそ毎日毎日作り続けて、いい加減上手になればいいのですが全く進歩ないようです(笑)

最初の修行先の先輩にも「(料理の世界から)足洗え」

以前勤めていたお店からも「ニワトリに謝れ!」と言われるレベルなので

食べる時は、自己責任でお願いいたします(笑)
そんな「玉子焼き」ですが義理の母は作って持ってくと喜んでくれるので懲りずに毎日作り続けます!

サバの煮つけ

こちらは、お店オープン時に「食べログ」にボロカス書かれていたので、正直作るの辞めようと思ったのですが、こちらも亡くなった義理の父が最後は痩せて食事も満足に出来ない時に、この「サバの煮つけ」は食べれると食べてくれたので、恐らく「食べログ」で評論する方は超専門家なので、今後も叩かれますが

そんな思いを伝え聞いて、言いたい方には言わせておけばと思っております。

ちなみに、こちらの料理の仕込みを一人でしていると、何度か店の電気が明るくなったり暗くなったりするので、亡くなった義理の父の合図なのかと勝手に思うのですが、一人で23時過ぎはちょっと怖いので勘弁して欲しいですね(笑)

みそ汁・ご飯

炊いたご飯やみそ汁にもクレーム・物言い付いたら、もはやお店で出すものありません(笑)

ご飯が堅くて歯が欠損して弁償とかかつてはありましたが、おかゆにような状態で出すわけもいかないので現在も同じような形態でお出ししております。みそ汁も「美味しんぼ」に出てくるような手間暇かけていないので失格と言えば失格ではありますが、原材料高騰の昨今ですので、ご納得いかない方はミシュランやデヴィ夫人とか叶姉妹が行かれるようなお店でみそ汁飲めばご納得いかれると思います。

何を作っても「日本一美味しくない」と
言われてしまうとお店で出すものありませんね(笑)

【まとめ】色々叩かれましたが、料理と男女の好みは千差万別!

【まとめ】と言うよりは言い訳となりますが。
料理の好みは千差万別で、国ごとや地域ごとで好みは本当に分かれます。

ですので、こんな風に書くとま叩かれるの覚悟ですが、ミシュランの料理人と自分が同じ食材で料理を作ったら勿論自分が勝つとは言いませんが100人に審査してもらったら1人は自分に軍配上がると思います。

理屈から言えば、ベストな調理法で作った料理が美味しいとなるのでしょうが、人にはそれぞれ好みがありますので、いくら世界一の料理人でも全員を納得させることは不可能ではないでしょうか?

ですので、お店酷評されている方の評論は事実でしょうが、それとは反対にお店の料理を喜んでくださる方も居るので自分はその方へ向けてベストな調理法で出せる努力を今後も続けてまいります。

料理と女性や男性の好みは、絶対に一致しませんので、数学や100メートル競走のように明白な回答が出ないからこそ料理は奥が深いと勝手に都合よく解釈しております。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

コレ、今読まなくちゃ!

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