1日3食はいつから?エジソンも提言したらしい!

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本日のお題

1日3食は必要と言われてるけど本当なの?

1日3食しっかり食べると言うけど
3食しっかり食べると痩せないし
本当にメリットあるのか怪しくなるんだけど

自分のような昭和で育った世代は
朝からしっかり食べないと力出ないからと
1日3食が普通だったけどダイエットではどうか疑問だね。

1日3食バランスよく食べる
これって、普通のことだと思ってました

でも、自分がダイエットを始めて
食事を3食とか決めて摂るよりも
お腹が空いていない空腹でない時は
食べる必要ないと言う意識が大切であります。

1日3食食べるのが当たり前ではなく
必要な時に食べることが大切です。

そもそも、1日3食になったのはいつぐらいから?

本当に1日3食って必要なの?

今回は、自らのダイエット経験も通じて
1日3食がどうして広まったのか
それが必要なのか大事なのかなどを
記事にしてまいります。

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  • 1日3食のメリット・デメリットは?
本日の記事の内容
  • 1日3食は必要と言われてるけど本当なの?
  • 実は嘘?1日3食の真実
  • 1日3食のメリット・デメリット
  • 【まとめ】1日3食より1食・2食の方がメリットが大きい!
  • 本日の辛口エール

実は嘘?1日3食の真実

1日3食が、当たり前と言うのはいつからでしょうか?

江戸時代に職人や大工さんを
江戸幕府は朝から日暮れまで働かせてました。

当たり前ですが、当時は重機や自動の器具などなく
今とは比べ物にならない重労働。

それでは、体力が持たないという事で
昼食の時間を設けるようになり
やがて、庶民に広がったようです。

そして、明治時代になると
外国から色々な舶来品が海を渡って
輸入されると同時に1日3食も更に普及したそうですが

これは、自分の考えですが
恐らく諸外国もたくさんの商品を消費するのに
食料品なら1日3食にすれば

おのずと、食事の回数が増えることで
食料品に需要も増大するのが狙いだった気がします。

発明王のエジソンもビジネスのために
1日3食を推奨したと言われております。

ビジネスの側面も確かにありますが
当時の日本人には3文の1に食事を分割して
まんべんなく栄養を摂るのが望ましい
それが主流でありましたが

飽食の時代に、合っているのでしょうか?

実体験で感じたのは
確実に1日3食食べると太り過ぎで
仕事や行動もダラダラしてまいまう

これは、半年間【16時間断食】を続けて
1食と2食のペースで食べての結果です。

今の時代、美味しく栄養価が高い食材が溢れて
その環境下できちんと自己管理出来るなら
1日3食も全く問題ありませんが

手軽に美味しい高カロリーな食材を
食べ続けるなら1日3食を見直す時期に来てるかもしれません。

次に、1日3食のメリット・デメリットに
ついて記事を進めてまいります。

1日3食のメリット・デメリット

1日3食のメリット
  • 血糖値が安定しやすい
  • 栄養バランスが整えやすい
  • たくさん食べられる


血糖値が上がりやすくなると
眠気やだるさに襲われることとなります。

そこで、朝食に1杯のプロテインを飲むことで
その後1日の血糖値が安定すると言われています。

これがどういうことかというと
血糖値が無駄に上下しにくくなるので、
眠気やだるさに襲われることも減るんですね。

次の栄養バランスを整えやすいですが
たくさんのものを食べられるということは
栄養バランスを整えやすくなるということ。

ただしあくまでしっかりと栄養バランスを
考えて食事をした場合の話なんですよね。

ですが、現代人の多くは
栄養を摂り過ぎております。

特に、糖質は缶コーヒー1本につき
角砂糖15個分と言われて
2、3本飲んだから1日の摂取量が吹っ飛びます

1日3食を提唱していた時代は
今のように高カロリー食や甘い物や
スナック菓子もなければ

1日3食が丁度いいかもしれませんが
現代人で1日3食で栄養バランス
きっちり整えるのは至難の業かもしれません。

最後のたくさん食べられるは
もはや願望のレベルでダイエットや健康考えると
とてもいい考え方とは言えず

食事量やバランス考えないと
後々の大病を引き起こす原因となってしまいます。

1日3食のデメリット
  • 睡眠時間が伸びる、活力が湧かなくなる
  • 食事を用意する手間が負担となる
  • 自分の使える時間が減る
  • 肥満になる可能性が高まる(100%に近いです)
  • 味覚が鈍感になる
  • 免疫力が下がる
  • 集中力が落ちる、やる気がなくなる


自分が1日3食いや4食5食食べていた頃と
比べてのデメリットではありますが
逆に、1日1食もしくは2食のメリットにもなります。

睡眠時間が伸びるは、食べた後
特に必要以上の食べると眠くなり
動けずに活力奪われることが本当に多いと実感。

確かに、今でも食べ過ぎることはありますが
その回数を減らすだけでも十分効果が感じられます。

1日3食摂れば、当たり前ですが自炊なら
自ら作り、食べた後の片付けもあります
単純に1日1回減らしても時間の有効活用になりませんか?

使える時間が減るも同じデメリットですね。
食事時間を減らすことで、自分は本当に
時間を有効に使う習慣が身に付きました。

1日3食を49年間ほぼ続けた結果が
110キロという体重となり
朝起きるのもしんどくなるレベルに

食事の回数減らすだけで
解決するなら絶対に減らすべきです。

味覚が鈍感になるも、惰性で食べていると
本当に食材とか味わっているか怪しくなります。

かつての自分は無造作に口に放り込み
食べ終えたら何食べたか覚えてないみたいな

【16時間断食】を始めてからは
特に、野菜本来の甘みとかを感じられ
体にいい食品を前向きに食べるようになります。

免疫力が下がる。
1日3食を辞めると必然的に食事量が減ります。

すると、朝の目覚めが良くなり
髪の毛に潤いと肌に潤いを感じるようになります。

これはダイエット効果よりも早く
自分は3週間ほどで実感いたしました。

何事も摂り過ぎは良くないので
栄養も必要以上に摂ると免疫力も下がります。

集中力が落ちる。これは食事を控えてから
1番実感・効果を感じました。

最初は空腹時間多いと
腹空き過ぎて集中力低下するのではと思いましたが

全くの逆です。
食後すぐに行動に移せないことってよくあるケース
1日3食だとその場面が増えてしまいますよね。

【まとめ】1日3食より1食・2食の方がメリットが大きい!

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1日3食が間違っているとか否定するつもりはありませんが

しかし、現代社会でしっかり食事管理を施し
適度な運動してしっかり管理出来ればの話です。

自分のような、食事大好き人間には
1日3食で放置したら体重は右肩上がり
取返しがつかないことになります。

でも、1日2食とか1食にするのは不安
そんな方も多いのではないでしょうか?

まずは、朝普段の半分の量にしてみるとか
まずは、一歩踏み出すことが大事です。

自分はどうしても痩せなければいけないレベルだったので
1日3食から昼1食で夜は軽めにして
自分では1日1・5食と言ってますが

これが、自分にとってのベストな食事らしく
50歳から始めて半年で30キロ痩せれました。

ダイエットや健康考えるならば
今一度、1日3食を見直してみるいい機会となればいいです。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

本日の辛口エール

1日3食食べて
太っていたら食べ過ぎです!
今すぐ、1日3食見直してみよう!

コレ、今読まなくちゃ!

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