【2024箱根駅伝】復路の展開と総合優勝予想!
箱根駅伝が終わると、あー仕事しなければと毎年実感いたしますが、今回は大本命の駒澤大学がまさかの2位で往路は青山学院が優勝。その差が2分38秒。単純計算だと一人あたり30秒ほどの計算ですが計算通りにいかないのが箱根駅伝。特に往路優勝してからの青山学院は絶大な力を発揮するので総合優勝も堅いかもしれません。
で、またまた素人の分際で勝手に順位予想を!
各大学のファンや関係者には不快に思われますがご了承ください!
【2024年箱根駅伝】順位予想!
【1位】青山学院 【11位】東海大学
【2位】駒澤大学 【12位】順天堂大学
【3位】城西大学 【13位】帝京大学
【4位】国学院大学 【14位】中央学院大学
【5位】早稲田大学 【15位】国士館大学
【6位】東洋大学 【16位】日体大
【7位】大東文化大学 【17位】立教大学
【8位】法政大学 【18位】日本大学
【9位】創価大学 【19位】駿河台大学
【10位】中央大学 【20位】山梨学院大学
ここまでがシード権 【21位】神奈川大学
【22位】明治大学
【23位】東京農業大学
往路も勝手に総括しております!
熾烈なシード権争い!
総合優勝の行方も気になるところですが、こちらは6区でほぼ命運決まりそうで、ここで駒澤大学が1分ぐらい差を詰めると勝負になりますが、ここが差がつかないと逃げきられそうです。3位争いも個人的には城西大学が逃げ切る予想です。
復路で一番の注目はやっぱり【シード権争い】特に10位と11位では天と地の差でシード権を獲得することで1月から箱根に向けて始動出来るそうですが、予選会に回るとまずは10月の予選会に標準合わせないといけなくなるのはかなりの不利になるそうです。(実際、シード校の入れ替えは基本1校か2校)
今回は7位の創価大学から19位の日本大学までが熾烈なシード争いしそうです。復路は一斉スタートなので例え順位が上位でもタイム差で劣るなどの複雑な展開になりそうで、往路で大苦戦した日体大や明治大は恐らく復路一斉スタートでは上位に来そうな予想しているのでまずます複雑になりそうです。
恐らく、ゴールした後も他校の行方を見守らないと順位が確定しない場面が多く見られそうですが、10位は往路大不調だった中央大が滑り込みそうですが、復路のメンバー見ると東海大も逆転シードもあり得そうだし、レース巧者の順天堂や帝京なども可能性が、個人的には駅伝見始めた頃は、シード取っていた国士舘大学とか期待したいですね。位置的には中央大や東海大よりいいので山下り無難に行ければ久しぶりにシードも行けそうですね。
今回も偉そうに予想などして
大学関係者に失礼覚悟ですが
全ての大学が棄権なく
全員完走してもらうことが何よりです
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