10年後【箱根駅伝】は留学生だらけになる?

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本日のお題

留学生の実力が「格差社会」に!

最初に伝えますが、自分は陸上経験も知識もないド素人で
正月の【箱根駅伝】やその前哨戦の出雲駅伝や全日本駅伝も見るぐらいで
単なる一ファンの記事ですので間違い・不快な文面ありますが、ご了承ください

自分は野球も好きなので、80年代のプロ野球が正に外国人天国
当時の外国人ザっと挙げてもバース・ブーマー・クロマティ・ポンセ・ホーナー・ブライアントなどなど

更にデストラーデなども挙げるとキリないですが2020年代の外国人は
正直、チームの一レギュラーみたいで【助っ人】という言葉は死語に近いですが

そんなプロ野球と同様に1989年に初めて留学生が登場します
89年というと平成元年というイメージなのですが
箱根駅伝は正月開催なので昭和64年開催というレアケースなんですね

初めて登場したのが、山梨学院大のオツオリでしたが
当時は正にプロ野球で助っ人・エースで4番となるような活躍ぶりでした。

その数年後に、勿論【箱根駅伝】は10人で襷を繋ぐので留学生一人で勝てる程甘くないですが
山梨学院大は3度の総合優勝をはたします。

その後も、日本大学や拓殖大学も留学生を起用するのですが
留学生起用した大学が優勝することはありませんでした
日本大学が出雲駅伝や全日本駅伝を優勝するところで【箱根駅伝】は勝てませんでした。

この時代は、留学生は大会に居ても2人か3人で
2区起用されて圧巻の走りをすることで【留学生起用はズルくない?】

そんな風潮が少しつづ増えたきたのが2000年代からで
そこから留学生起用する大学が優勝争いに絡む場面が圧倒的なくなりましたが

個人的には、住まいが2区なので当時留学生がぶっちぎる姿は圧巻で
プロ野球の外国人のように無類の強さ発揮しているイメージではありますが

そんな、【ザ・留学生】のような実力ランナーが今年の箱根駅伝見ても
ヴィンセント(東京国際)は図抜けた存在で創価大のムルワと山梨学院のムルア(ややこしですが)までは
チームの戦力・エースとしての働きをしておりましたが

99大会は7人の留学生が走りましたが
【留学生は早くてズルい】は当てはまらなくなりました

実際、2区では留学生の独壇場だったのが
今回は駒澤・中央・青山の日本人3選手が上位占めて
これって留学生の質が下がったのか?日本人ランナーがレベルアップしたのかは
自分は陸上の素人なのでわかりませんが、明らかに留学生事情に変化が生じております。

留学生起用は【禁断の果実】?

留学生が2区をぶっちぎる【箱根駅伝】の戦力として活躍して優勝したり絡めたのは
山梨学院や日大の初期に導入した大学で近年で絡めたもしくは上位は創価大と東京国際ぐらいです

今回の99大会は7人の留学生が走りました
創価大・東京国際・大東文化・国士館・専修大・城西大・山梨学院の7大学でした。

参加校比率で言うと35%なので
単純に比較すると上位10校は来年出場出来るシード権が与えられますが比率で言えば3~4校となりますが
実際に獲得出来たのは創価大と城西大のみ。トップ3やトップ5にも1校入る比率ですが
最高順位は創価大の8位でありました。

近年、【箱根駅伝】ブランド半端ないので新興大学がこぞって出場を狙うために留学生起用
そこで押し出された形で専修大や国士館・大東文化・城西大も留学生を起用

【箱根駅伝予選会】をご覧になると如実ですが
ほぼ先頭10人以上は留学生を占めるので現在出場しない大学含めると20人近くいるので
当然のことではありますが、いくらケニアの人たちが日本人より走力優れているとは言え
全員が日本人凌駕するランナーが来日するとは限らなくなり

逆に、そこまで必要なのと漠然と思ったりしますが
現在の留学生起用の主な目的は【箱根駅伝本選】ではなく【箱根駅伝予選会】が目的

予選会は1大学が12人選手を起用して上位10人のタイムで競います。
【箱根駅伝】なら留学生が圧倒的な走りをしても9人が続かないと勝てませんが
もし、留学生が居ないとその大学の11番目の選手のタイムが合計となります

そうなると、恐らく予選会出場校の11番目の選手と留学生では5分以上のタイム違うので
【箱根駅伝】は10分の1の戦力が予選会では大きな戦力となるのは
今大会の予選会でも常連の神奈川大や中央学院が予選落ちしてのでも一目瞭然です。

【留学生起用は禁断の果実】

1度起用したら、現在の【箱根駅伝】は一歩間違うとシード権落とします
今回の東洋大学もギリギリでしたし、優勝した駒澤でさえ初優勝後に2度予選会に参加しております
来年の青山学院にしても4年生7人起用したので次回の大会はシード権失うこともあり得るのです

ですので、【箱根駅伝】出場を狙う新興大学や出場が遠ざかる大学にとっては
留学生の起用が必要不可欠な存在となっているのが現状であります。

10年後【箱根駅伝】は留学生だらけになる?

今後も、留学生起用の大学は増え続けるでしょう。
ここ数年出場していない上武大学も起用したり次点で出れなかった麗澤大学なども起用

地元で応援していた神奈川大学も数年出られないとなると起用されるかもしれないし
10年ほど前は、シード権かなり取ってたイメージ中央学院なども起用されるかもしれません
東京農大や亜細亜大も長らく出場していないので今後はあり得ますね(亜細亜は以前起用してましたが)

個人的には、留学生が2区を圧巻の走りの光景を沿道で見続けたので賛成派です。
ヴィンセントはコロナ禍で応援自粛で見れませんでしたが
山梨学院のモグスや日大のダニエルが走る姿は素人自分でも違いがわかるぐらいでした

ですが、【箱根駅伝予選会】要員的な留学生増えるなら考え直すべきですね。
ないと思いますが、予選会だけ留学生起用禁止とか。。。。。

そんな実力兼ね備えた留学生ランナーが今度も続いてもらいたいですが
現状のように猫も杓子もとなると留学生の実力低下は今後も続きそうですが
ただ、【箱根駅伝予選会】が現状かなり厳しいものなので留学生は増え続けるでしょう

10年後は、駒澤・東洋・早稲田・青山・中央以外は留学生なんて時代もあり得ますね。

今年の留学生ランナーの成績はこちらです!(区間順)

  • 山梨学院・2区ムルア5位
  • 創価大 ムルワ2区6位
  • 国士舘 カマウ2区9位
  • 専修大 キサイサ2区16位
  • 大東大 ワンジル2区20位
  • 城西大 キムタイ3区11位
  • 東京国際 ヴィンセント4区1位(区間新記録) 

増え続けた留学生の質というか実力は「格差社会」状態ですね。

来年は、ヴィンセントが卒業で更に2区上位のムルア・ムルワも卒業して
このまま留学生弱体化するのは圧巻の走りの留学生を見た立場としては寂しいものです。

来年は100回大会で恐らく出場校も増えるので
新たな実力派の留学生ランナーが2区独走姿を再び見たいものです

本日は最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。

コレ、今読まなくちゃ!

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