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【燃えろアタック】40年の記憶が蘇る!
【燃えろアタック】自分ぐらいの70年初頭世代だとギリギリしっているドラマ。当時は、子供向けに「ウルトラマン」や「仮面ライダー」などの特撮だけでなく30分ドラマで小学生を対象にするドラマが存在しており、自分が見た記憶はありましたが、当時はビデオも上流家庭にしかない時代なので鮮明には覚えておりませんでした。
ところが、昨年11月ぐらいに「実写版ドカベン」が東映シアターにて放映されて、多分自分が記憶になる人生で初めて映画館で見た映画が正に「ドカベン実写版」懐かしく視聴して、HPにて他に視聴できる番組を探して【燃えろアタック】へたどり着きました。
昨年の暮れに40年ぶり【燃えろアタック】に出会えましたが、見る前の記憶は主役が荒木由美子さんでお父さん役がウルトラマンの隊長さん(小林昭二さん)で舞台が北海道で必殺技が「ヒグマ落とし」これぐらいの細々した記憶で視聴開始。って主役の荒木由美子さんめちゃくちゃ美人だなと懐かしく視聴してから2か月後に。
何と「ご本人がテレビ収録にて当店に!」
コロナ禍以降はタレントさん来店の収録はほぼなかったのですが、まさかの【燃えろアタック】小鹿純とお会い出来るとは本当に感激の1日となりました。
放映日
1979年1月5日から1980年7月11日(全71話)
キャスト
レギュラー
- 小鹿 ジュン – 荒木由美子
- 小鹿 幸太郎 – 小林昭二
- 小野 民(小杉百合子) – 河内桃子
- 小鹿 幸治 – 小鹿番
- 小鹿 里子 – 本山可久子
- 小鹿 清 – 早川勝也
- 小鹿 まり – 川島千恵
- 山田 – 星純夫
- 山中 次郎 – 金子吉延
- 矢崎 陽一 – 岡元達哉
- 秋吉 五郎 – 日吉としやす (第19話 – 、準レギュラー)
- 大山 治 – 増田康好 (第20話 – 、準レギュラー)
- 倉山 – 富田仲次郎
- 紺野 さよ – 矢吹寿子
- 小暮 小百合 – 左時枝
- ナレーター – 納谷悟朗
白富士学園高校バレー部
※学年は小鹿(背番号5)が2年生を基準としたもの、小鹿の2年下は「新1年生」と表記。
- 速水 大介 / コーチ – 南條豊
- 藤田 陽子 / キャプテン(3年生、背番号1) – 舟倉たまき
- 矢崎 サチ / サチ (3年生、背番号2、エースアタッカー)- 青木純
- 大山 亜矢子 / アーヤ(3年生、背番号3、セッター) – 大槻純子
- 鈴木 美智子 / ミッチー(3年生、背番号4) – 三谷晃代
- 根本 リカ / リカ (2年生、背番号6)- 小山セリノ (第1 – 38話、クレジット上では第43話まで表記)
- 内藤 恵美 / メソ(2年生、背番号7、新キャプテン) – 成瀬静江
- 野田 花子 / プク(2年生、背番号8) – 岡本プク
- 小川 とみ / トミー(2年生、背番号9) – 今村恒美
- 西井 千恵子 / チコ(2年生、背番号10) – 三原順子 (第1 – 34話)
- 水木 良子 / マネージャー(3年生、背番号11) – 小川エレナ
- 八田 のり子 / メガネ(1年生、背番号12、新マネージャー) – 中島千里(第14話 – )
- 村中 愛 / チビ(1年生、背番号13) – 横田ひとみ(第14話 – )
- 夏川 ゆか / ユカ(2年生、背番号14) – 中原歩 (第31 – 69話)
- 西方 美樹 / ミキ(2年生、背番号15) – 池田信子 (第48話 – )
- 高坂 鮎子 / アユコ(1年生、背番号16) – 木下和佳 (第48話 – )
- 五十嵐 まさみ / マサミ(1年生、背番号17) – 渡辺恵美子 (第48話 – )
- 新井 恵子 / ケイコ(新1年生、背番号18) – 萩谷道子 (第60話 – )
- 松山 わかば / ワカバ(新1年生、背番号19) – 加瀬尚恵 (第60話 – )
- 古川 信子 / ノブコ(新1年生、背番号20) – 青野直美 (第60話 – )
- 速水 大造 / 部長 – 小瀬格
オリンピック全日本チーム
- 南郷 あかね(候補メンバー・五輪入選) – 木村有希
- 井上 明子(正規メンバー・キャプテン・セッター) – 横手房江
- 太地 ハル(候補メンバー・五輪落選) – 斉藤真由美[7]
- 高津 ミツ(正規メンバー・エースアタッカー) – 菊地真由美
- 佐山 友子(正規メンバー) – 井上三恵
- 板垣 真紀(正規メンバー) – 上野京子
- 藤村 八重子(正規メンバー・エースレシーバー) – 高橋公子
- 小村 さくら(候補メンバー・五輪落選) – 田頭絵里子
- 岩本 美代(候補メンバー・五輪落選) – 大上あずさ
- 水原 明日香(正規メンバー) – 井上貴美子
- 木村 / 監督 – 原田力
※白富士の小鹿、藤田、夏川の三名は候補メンバーであり、五輪入選(夏川はのちに死亡)。ライバルアタッカー
・太地 ナツ – 中川雪美
荒唐無稽とは言わせない!【必殺技の数々】
1、バーミューダ・スクランブル(花田学園):第4話から登場
花田学園の団体技。複数の隊員が走り相手の視線を撹乱し、南郷のスパイクにつなげていく。
2、白富士アタック(白富士学園):第4話から登場
白富士学園の団体技。バレー競技に実在する時間差攻撃。
3、UFOサーブ(南郷あかね):第4話から登場
フローターサーブ時にボールに横回転を加える実在する技。強力な腕力を必要とする。飛んだボールを楕円形に見える。
4、スクリューサーブ(矢崎サチ):第7話から登場
らせん状の軌道を描きながら進む。威力がはいまいち。
5、逆回転サーブ(大森):第8話から登場
東丸高校キャプテン大森の必殺技。一度後方へ飛んだボールが逆回転力によって、前方へ戻る。一度のみ登場。
6、ジャンプサーブ(小鹿ジュン):第8話から登場
実在する技。ボールを高く上げてジャンプして空中で打つ強力なサーブ。小鹿ジュンにとって最初の必殺技。
7、ひぐま落し(小鹿ジュン、夏川ゆか、西片美樹):第13話から登場
小鹿ジュンが中盤まで使う主力技。空中で前方宙返りし、遠心力でボールをたたく。小鹿の身体状況、精神状況によってかなり威力が変ってしまう。ジャンプ、回転、スパイク、着地の四カットをそれぞれ撮影し、つなげて完成した映像。小鹿ジュンの母から授かり、本作品を代表する必殺技。中国版では「晴空霹雳」と訳され、文字通りに「青天の霹靂」という意味で、技そのものを連想する迫力を感じさせられる。のちにダブルひぐま落しを繰り出すため、夏川ゆかと西片美樹に技を伝授していく。
8、時間差ブロック(白富士学園):第13話から登場
白富士学園の団体技。バーミューダスクランブルに対抗する時間差ブロック。
9、ミラクルアタック(太地姉妹):第14話から登場
二人が空中で交差して一人がスパイクを繰り出す。幻影を発生させ、ボールが二つに見える。
10、3人レシーブ(白富士学園):第17話から登場
ミラクルアタックを破る白富士学園の団体技。
11、クロスブロック(太地姉妹):第17話から登場
ひぐま落としを破った太地姉妹の連携ブロック。
12、天井サーブ(野田花子など):第18話から登場
実在するバレー技。アンダーハンドサーブを天井ぎりぎりに打ち上る。第30話の成香女学院のメンバーは初使用。第58話から野田花子の必殺技となる。
13、ヒグマ返し(夏川ゆか、高津ミツ):第31話から登場
夏川が小鹿のヒグマ返しを一人でブロックした技。ひぐま落としと逆回転(後方宙返り)してブロックする(物理的には解釈できない)。全日本の高津も修得している。
14、パールドリーム(夏川ゆか)第31話から登場
夏川がの必殺攻撃技。ボールがリーグ状に分裂(に見える)し、ゆれながら前進する必殺技。
15、ダブルひぐま落とし(ジュン、夏川ゆか、西片美樹):第39話に言及、41話から初披露。
ジュンとゆかが二人でひぐま落としを行う。後半では白富士チームとしての必殺技となる。西片美樹に受け継がれた後、三人のうちいずれの二人が実行できる。
16、クロスシュート(高津ミツ):第44話から登場
両腕クロスして繰り出すスパイク。ボールは右往左往に蛇行して進み、日本一のスパイクといわれる。井上明子とのコンビが必要。
17、フライイングレシーブ(藤村八重子):第44話から登場
実在するバレーのレシーブ技。ひぐま落としを簡単に破る。
18、ハンマースパイク(佐山友子) :第44話から登場
腕をぐるぐる回し、渾身の力で繰り出すスパイク。
19、幻のスパイク<試作A型>(小鹿ジュン):第53話から登場
小鹿はヒグマ落としの限界を感じ、母のノートベースに創出した新しい必殺技。第53話に言及され、54話から開発し始める。58話に初披露。ジャンプして竜巻のように720度回転しながら上昇し、猛烈なスピンをかけたスパイクを繰り出す。試作のため、現時点で技名は特に付いてない。スパイク打つ際にも、ほかの技のように技名を叫ぶことがなく、黙々と撃つ。コントロールの正確さに欠き、速水大造にまだまだ「半製品」と辛口の評価を受ける。
20、幻のスパイク<試作B型>(小鹿ジュン):第62話に登場
小鹿の訓練と努力によって、命中率を大幅に上昇。また花子(プク)の天井サーブからヒントをもらい、真芯からずらしてカットするような打法で回転力を向上する。しかし速水大造は「威力がまだ足りない」とまたも辛口の評価。
21、幻のスパイク<試作C型>(小鹿ジュン):第64話に登場
速水大介のアドバイスにより、体重をボールに乗せ、威力を大きく増す。しかし速水大造は「威力がまだ足りない」と首を縦に振らない。交流練習で卒業生の矢崎サチの防御を崩せない。
22、ハリケーンアタック(小鹿ジュン):第65話から登場
母の指導によってついに完成した幻のスパイクの最終型。ハリケーンのように体を上昇した後、ヒグマ落としのように縦ひねりを加えたスパイク。この時点で「ハリケーンアタック」と正式に名前が付けられた。最強の魔球、防御側の隊員を吹っ飛ばす。
と言うか、自己申告して「ヒグマ落とし」と小鹿純役の荒木由美子さん思い切り宣言してから一回転してからスパイク。よく言えば正々堂々ですが、あまりにも正直すぎる攻撃と突っ込みたくなります。
まさかのご本人とのご対面!佐賀県繋がりか?
ロケ収録時間は料理作って食べての時間で30分。気分的には全日本プロレスで言えば「三冠ヘビー級選手権」クラスの一行事でありましたが、時間的には「最強タッグ公式戦」ほどでありましたが、ご本人に「ドラマ見てました」と最後のお声かけすると、「ありがとうございます」と収録中もとてもやさしく応対してもり思い出に残る1日でしたが
ふと思ったのですが、荒木由美子さんも早くにご結婚されて芸能界から距離置いていたので【燃えろアタック】以外はほぼ印章なかったのですが、思い入れ強かったのは当時は小学生で漠然とテレビで子供向け番組に出演されているタレントさんに好きと思ったのか憧れ抱いたのでしょうが、その元祖が荒木由美子さんだったのか、【刑事犬カール】の木之内みどりだったのか【コメットさん】の大場久美子さんだったのかは大昔過ぎて一生わからないままですね(笑)
てっきり、ドラマの影響なのかご出身は北海道かと、タカアンドトシさんも北海道なのでその繋がりと勝手に思っていたら、当日の収録に失礼あってはいけないのでウィキペディアで検索すると佐賀県出身。
佐賀県と言えば「はなわ」さんでありすが、その前月(2023年1月)に来店してくれて、偶然の佐賀県繋がりで有名人が連続来店と言うことは。。。。。。。
自分が知っている佐賀県出身タレントさんと言えば!
「優木まおみ」さん!
まだ、3月も残り20日以上あるので奇跡起きたら嬉しいのですが、でもテレビで取材受ける時に「優木まおみさん来たら目標達成だから次から取材受けない」とことごとく言っていたので、次がラスト取材になるかもしれませんね(笑)
と思ったら、もう一人佐賀県出身で自分が知っている俳優さんが
「ゴレンジャー」や「特捜最前線」の誠直也さんも佐賀県ご出身
「嘘から出た誠直也(さん)」であり得るかも
話脱線しまくりで「燃えろアタック」ほぼ内容説明しておりませんが、東映シアターさんにて全話視聴可能となっております。先月は取材とは言えご来店ありがとうございました。
こちら来店した模様は、3月11日12時よりフジテレビにて放映予定です!
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