ダイエットでのプラス思考の罠
ダイエットでイベント感覚でやるものでないし
続けるならばプラス思考で行う必要があるの?
自分は後ろ向きな性格もあるけど
ダイエットはプレス思考でなくても
マイナス思考でも成功するんですよ!
50歳から半年で30キロ痩せた
その行動や心構えを記事にすることで
少しでもダイエットへ貢献出来ようと思っております。
ダイエットは、苦しいものではない
ダイエットは、イベントではないから
無理な食事制限や運動では痩せるのはマイナス
実際、ブログ記事などの上位は決まって
「1日3食おやつつきで楽々痩せる」
「食事制限・運動なしの〇〇ダイエット」
「これを食べるだけで3か月で10キロ痩せる」などなど
なので、自分のブログは見事に人気ないし
賛同を得られることもほぼないですが
自ら、110キロというデブの境地から
半年で30キロ痩せる際は
プラス思考ではなくマイナス思考でした
でも、人受けいいのは
間違いなくプラス思考なので
サプリやダイエット商品もそのように売るのでしょう
ですが、自分は成功するための
方法を一つでも伝わればと思うので
敢て忖度1ミリもなしの記事を続けます。
- ダイエットをとにかく成功させたいあなたへ!
- プラス思考のダイエットに疑問を抱いているあなたへ!
- どのような思いでダイエットをすればいいか気になるあなたへ!
- ダイエットでのプラス思考の罠
- プラス思考はダイエットには逆効果?
- 本日の辛口エール
プラス思考はダイエットには逆効果?
ポジティブシンキングという言葉がもてはやされ
実際、何事も前向きに思う事が善で
慎重に考え巡らせてみたいのは消極的で悪
自分はどちらかと言えば
プレス思考よりもマイナス思考型
でも、こうなったら最悪だと思い
それで行動起こして結果を出せば
プラス思考を推奨しなくてもいいのでは?
そこで、珍しい記事として
逆にプラス思考ではダイエット失敗する
そんなパターンでご紹介したいと思います。
①楽天家
「ダイエット失敗してもくよくよしない」
「目標達成出来ないからと死ぬわけではない」
確かに、言う通りです(笑)
でも、一事が万事この調子で
ダイエット成功するでしょうか?
もちろんこちらの例えは度が過ぎた場合ですが
結果的に目標達成の言い訳になってしまいます。
②成長しない
自分の長所や短所を含めて知ることは大切
なぜなら短所を含めた自分を変わる必要がないと
思ってしまったら成長ありませんよね?
デブで太っているのを短所・欠点と思うことで
ダイエットすることで成長するし
自信も得ることが出来ます。
③問題や課題を見つけられない
プラス思考やポジティブシンキングで言うなら
どうして太ったかとかダイエットが必要なのか
自ら課題や問題として取り組めば
ベストなダイエット法にもたどり着けるし
成功への道も開けますが
プラス思考が全面に出てしまうと
問題や課題が薄ぼけてしまい
結果的に、ダイエットをすることを放棄。
こと、ダイエットに関しては
マイナス思考が意外と力を発揮するのです。
④諦めが早い
自分が太っていることを
諦めや仕方がないと折り合いつけることで
ダイエットへの諦めに繋がります
これは、ダイエットでは大敵です。
太った原因などは全て自分にあります。
自分にはどうしょうもない、関係ないでは
そんな考えがプラス思考で生まれると危険です。
⑤プラス思考が辛くなる
世の中、プラス思考・ポジティブシンキングが
奨励されているので自分も常に
前向きに思うようにする習慣つけようとしましたが
辛い時や嫌な時は
愚痴や後ろ向き発言してもいいのではないかと
ダイエットでも実体験では
「もう3キロ痩せた凄い!」
みたいなプラス思考で行なうと
決まって長続きしませんでした
逆に、1か月で3キロか。。。。
もうひと頑張りしてでも5キロを目指す
そんな、考えの方が効果が出せます。
つまり
「いいプラス思考と悪いプラス思考」がある
何事も0か100ではないのです
自らの状況や環境に合わせて
プラス思考やポジティブシンキングが
プラスに働くときもあればマイナスにも
見極め使い方が大事になってくるのです。
本日の辛口エール
プラス思考やポジティブシンキングで
ダイエットを行えば成功するわけではない!
自分に合った考え方で行うべき!
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