今度は本当に本当か？【筒香嘉智】古巣ベイスターズ復帰！
昨日、目が覚めてネット記事を読んだら「筒香古巣復帰」の記事が
先週に「巨人入り濃厚」とあったので諦めておりました。
と言うのも、現時点のベイスターズの布陣だと
出場機会という点ではどうなのかなと思っておりましたが
まさかと言うか、毎度のオースティンがケガにて離脱
そんな事情で急に獲得の名乗りは上げていないと思いますが
ここへきて、日刊スポーツだけではなく他紙も報道しているので
「ベイスターズ復帰」で間違いないと言っていいでしょうね！
先日の記事では、限られた野球人生考えると
他球団も仕方ないのかなと思ったりもいたしましたが
正直、巨人やセ・リーグは少し抵抗あったので
元の鞘に収まったのがやっぱり一番だったですね。
動画やネットにも、筒香復帰が溢れておりますが
おおむね歓迎ムードではありますが
自分のようなベイスターズファンでしたが
やっぱり気になるのが、復帰後の成績ですね
現在の「投高打低」の現状でどれだけの数字残せるのだろうか？
ＮＰＢ復帰に水を差す「投高打低」の大きな壁
最初に保険かけて言っておきますが、自分は野球素人です
ですので、偉そうに復帰した際にあれこれ言うのは
偉そうにと言われるのは承知しておりますが少し気になる点を
- 2年以上、ＮＰＢよりレベルの落ちる環境でのプレイ
- キャリアハイは2016年で移籍直近は30本塁打クリアしていない
- ＮＰＢ投手のレベルの激増で対応出来るのか
- メジャー帰りの野手がほぼ成績を収めていない
不安視するならこちらの4点が主でしょうか？
個人的に勝手に心配で杞憂に終われば何よりであります
2年以上、ＮＰＢよりレベルの落ちる環境でのプレイ
5年間成長軌道を描いての復帰と言えば
残念ながら「NO」としか言えません。
広島に復帰した秋山選手が「日本は４Ａレベル」と例えましたが
つまりメジャーと３Ａの間レベルと称してましたが
実際、秋山選手は３Ａでは無双して復帰しましたが
筒香選手は、３Ａでも成績は残せておらず
更に、レベル落ちる独立リーグでは無双
ですので、つい額面通りの期待は過度になってしまうと考察
キャリアハイは2016年で移籍直近は30本塁打クリアしていない
元日本主砲と言われておりますが
筒香選手が最も成績が良かったのが２０１６年です
しかも、移籍前年は３０本塁打もクリアしておらず
ラミレス監督が懸念していた「内角の速球」の対応難しく
実際、メジャーでも対応出来ていないので、こちらも不安材料。
ＮＰＢ投手のレベルの激増で対応出来るのか
こちらも、当時のラミレス監督の言う早い速球の対応
２０１６年にキャリアハイと言うことはおよそ８年前
そこから、球速が増したのは素人の自分でも明らか
先日、ベイスターズで先発した小園投手が１４０キロ前後でしたが
テレビ越しで見ていても「遅い」と思いましたので
今のＮＰＢでは１５０キロは当たり前で
中継ぎ投手それも負けパターンでもそれに近い球速なので
復帰後、筒香選手が速球負けしないスイングを期待するしかありません。
メジャー帰りの野手がほぼ成績を収めていない
筒香選手に限らず、ほぼメジャー帰りの選手は３０代半ば
全盛期をほぼ過ぎてから日本でプレイということですが
投手でしたら、斉藤隆（現コーチ）みたいに活躍例もありますが
野手だと、城島選手も１年ほどだし、西岡選手が比較的活躍したぐらいで
福留選手や井口選手も日本時代と同じかと言えば成績は落ちておりました
「昔の名前で出ています」という昔のヒット曲にならなければいいですが
店内ポスター撤去せずに済みそうです(笑)
本当に、野球素人の分際で偉そうに述べましたが
過度な期待でプレッシャー与えてはいけないというのもあります。
後、キャンプも過ごしていないのも不安材料。
中村紀選手や松井選手もキャンプ経由せずに
シーズン途中で加入しても結果残せていないので
筒香選手も厳しいスタートでありますが
ここから出場して１００試合前後
２割６分２０本塁打
個人的には十分だと思います
でも、それにしても今年は
ホームラン少ない印象
筒香選手には不利な条件
払拭して活躍期待しております
どうか、自分の記事が
素人の戯言と翻してください！
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