堂々首位【ベイスターズ】優勝前兆がこれだけある!

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本日のお題

【ベイスターズ】25年ぶぶりの優勝なんて早すぎますが。。。。。。

本日から早いもので5月。40代半ばから1年が急激早くなったのは気のせいでしょうか?
前回優勝したのが1998年。あれから25年の歳月が。。。。。

「38年後にお会いしましょう!」

前回優勝した際に、ある選手がコメントをしました。
その前回の優勝が1960年で38年に一度というフレーズで発しましたが
当時誰もが、戦力充実していたので単なる冗談と思っておりましたが。。。。。

翌年には大魔神佐々木がメジャーリーグへ
2000年には駒田選手やローズ選手が退団

後々、振り返ると2001年に谷繁選手が中日へ移籍したのが決定打となったとういのが、ベイスターズ暗黒期の分岐点と語られるケースが多いですが、確かに納得してしまいます。

その以前の南海ホークス(今のソフトバンク)も野村監督(当時は選手兼任)を退団させてからダイエーに身売りからも20年近く負け越ししていたので、自分のような素人には捕手の退団は本当に痛手なんだかんと思ったものです。

とにかく21世紀に突入してからは、本当に弱かったです!
そして何より、観客が圧倒的に少ない!

試合中に息子撮影いたしまいたが、全くお客さんがいません。
当時はオーナーシートだったので、持ち主もほとんど観戦しなかったのでしょう。

今ならバズーカーでプレゼント発射してももらえるなんてほぼ不可能ですが、当時は小さい子どもも圧倒的に少なかったので普通に自分の息子へプレゼントもらったり、当時番長(今の監督)のグローブプレゼントも当選したりと、不人気球団ならではの特権と言えば特権なのですが(笑)

前回の記事でもご紹介しましたが、当時の弱い弱い時代の成績。
正直、チームは大手術しないと再建なんてほぼ不可能としか思えないので、移転とかの選択肢もやむなしと自分も思っておりましたが、ここで現在の親会社DeNAが登場いたします。自分は当時スマホも所有してないので何の会社だかさっぱりわかりませんでしたが、チームが劇的に生まれ変わったのだけは確かであります。

そして、それから12シーズン目

4月の時点とは言え首位で2位とは3ゲーム差!

他球団のファンとか関係者からしたら、偉そうにまだ早いどうせ交流戦前に良くても夏前で失速するだろうと言われるかもしれませんが、1998年に優勝した前年と2022年が酷似しているのと、更に遡ると1960年優勝時とも酷似するケースがあるので自分は今年の優勝を確信して疑いません。

次からその酷似したケースをご紹介しますが、流石に1960年時のことは恐らく当時の優勝見た著名人って恐らく玉置宏さん以外居ないし残念ながらお亡くなりになっているので書籍で読んで知識となりますのでご了承ください。

優勝の前兆①2022年の追撃が1997年と酷似

昨年の6月から8月かけベイスターズはハマスタ17連勝を含む好成績とヤクルトが7連敗などで失速したのもあり、一時期4ゲーム差までつまる場面が、残念ながらハマスタで3連敗。村上劇場で終戦となりましたが、普通これってマイナスと思われますが、逆なんです。

と言うのも、26年前の1997年も同じようなケースがありました。その当時も負け越しで下位を低迷して正直なところ優勝なんて微塵も思っておりませんでしたが7月あたりから快進撃が始まり、9月には2.5ゲーム差の2位に!

しかも、相手は同じヤクルト!

ここで横浜スタジアムで3連戦と全く同じ状況で、当時は巨人戦以外はガラガラの横浜スタジアムが超満員に!今なら阪神戦もと思いますが当時の阪神は2000年代のベイスターズのような暗黒期で阪神戦で満員のイメージなかったのですが、結果も3連敗と同じ。

当時は落胆しましたが、この酷似したケースは優勝の前兆では?と

しかも、2022年は村上にやられましたが、1997年は現楽天監督の石井にノーヒットノーランを自分が見たノーヒットノーランを現地で見たのは後にも先にもこれ一度きりであります。

ヤクルト相手に猛追してハマスタで3連敗!

1998年優勝した時は、この時の悔しさを糧にと素人ながらに思いましたが、1997年の方が追撃感はありましたが、本当に酷似しているので優勝の前兆なのかもしれません。

そして、当時の現役だった三浦監督・斎藤隆コーチや石井琢朗コーチや鈴木尚典コーチなどが現在1軍ベンチにこれは期待しない方が嘘ではないでしょうか?

優勝の前兆②開幕から連敗スタート

当時は、流石に生存していないのでピンときませんが、1960年当時は何と5年連続最下位という低迷ぶり。当然ですが優勝するなんて思っている方はファンでも少数派だったかもしれません。

そして、開幕から6連敗!

前年から5年連続最下位のチーム優勝する材料は何一つありません

ですが、ここから優勝果たして、日本シリーズも4連勝しかも1点差勝ちと奇跡的な優勝を果たすのですが、そこから次の優勝が38年後は当時のファンや選手・関係者も想像しなかったでしょう。実際、1962年と1964年は後一歩どころか半歩で優勝逃しているので、そこも1998年時と似ているかもしれませんね。

優勝前兆③エースの離脱

2つの前兆でも十分優勝の根拠となりそうですが、更にもう一つがエースの離脱があります。1960年時の大エース秋山登氏が何と練習中に打球を受けて離脱。当時はエースへの依存度が今の比ではないので、これだけでも優勝なんて夢どころか語るのもおこがましい状況でした。

で、2023年はWBCで今永投手が1か月遅れに。
正直、戸郷投手やロッテの佐々木朗投手なども早々に登板していたので、何でと思いましたが、当時の酷似ケース考えたらこれも優勝の前兆なのと前向きに思えます。

そして、復帰後の解凍はご存じの通りで、ここから活躍してくれることは間違いないでしょう。

更に更に、大物メジャーリーガー【バウアー】が5月3日デビュー!

これでオースティンが戻ったら、完全装備で非の打ちどころがありませんね。

オースティンも2軍で出場中なので復帰間近です!

まだまだ、早い優勝宣言?ではありますが、これだけ酷似したケースあれば優勝信じてもいいのではないでしょうか?本日は妄想がかなり入り混じりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。

明日からの3連戦もお店営業しております!
って最後は宣伝かい((笑))

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