2年のブランク問題なし!【横浜バウアー圧巻初登板!】
大リーグでサイ・ヤング賞を獲得し、今季横浜DeNAに加入したトレバー・バウアー投手(32)が16日、イースタン・リーグの西武戦(横須賀)で先発し、来日初登板を果たした。
4イニングを投げて4安打6奪三振で無失点。ストレートの最速は155キロ。1軍デビューに向けて上々のスタートを切った。
【写真】入団会見でI☆YOKOHAMAのタオルを掲げるバウアー 初回は1死から二塁打を浴びるも、変化球で2者連続三振。
メジャーリーグでも代名詞だった「刀パフォーマンス」を披露し、大観衆のスタンドを沸かせた。
三回には連打で1死二、三塁とされるとギアを上げた。蛭間、高木に3球連続で真っすぐを投じ、空振り三振に仕留めた。
今季開幕直前の3月中旬に出来高年俸4億円(推定)で入団したバウアーは会見で「優勝を勝ち取る。
それが一番目指したいこと」と話していた。その後、右肩の張りを訴えたが、ブルペンや打撃投手で調整を進めてきた。
グラウンド外でも、今永や若手投手陣らとコミュニケーションを積極的に取り、投手のレベルアップにも注力。サイン会を開くなどファンとの交流を図っている。
【神奈川新聞記事より】
初登板!3回のピンチはストレート6球で圧倒!
先月来日して2020年サイヤング賞投手のトレバー・バウアーが遂に日本初登板を2軍横須賀にて。肩の違和感報道出た時は正直今までの大物外国人と同じで最後は1球も投げないのではと最悪のストーリーもよぎりましたが昨日ベールを脱ぎました。
3月29日には肩の違和感で調整の報道から1週間ほどでブルペンに入り30球。4月9日に2度目のブルペンに入り12日には実戦登板で151キロを計測して本日となりましたが結果は。。。。。。
【4月16日西武戦投球内容】
【回数】4【投球】53【被安打】4【奪三振】6【与四死球】0【失点】0【自責点】0
ストレート・スライダー・カットボール・カーブ・チェンジアップを織り交ぜての圧巻の投球を披露。3回のピンチを迎えた時は明らかなギアチェンジをしたかのように150キロの6球で2者連続三振で無失点で抑えた。
気になる1軍登板はいつか!
自分のような素人は、これだけの投球出来るなら来週にも1軍でと思ってしまいますが、恐らく来週も2軍での登板となるでしょう。4月22日(平塚)楽天戦・23日(平塚)楽天戦のどちかが確実で次はもう少し球数も増やしていくのでしょう。
その次の週は、28日から30日週末のロッテ戦が濃厚で、個人的予想ですが28日に登板してからの5月4日(横浜スタジアム)広島戦に合わせるのではないでしょうか?
GWのど真ん中ホームでの登板が、超大物メジャーリーガーのお披露目にはベストですし、プロ野球も興行の世界ですのでビジネス的にもベストの選択かと思われます。次の予想は、来週の楽天戦、投げてからの中日戦(バンテリンドーム)もあり得そうですが、今現在貧打(昨日は打ちましたが)の中日で広いドーム球場での登板も考えられますが、やはり地元横浜スタジアムでの登板が濃厚と素人考えて予想して見ました。
動画での視聴でしたが、素人目でも圧巻の投球で開幕直後は不安要素ばかりでしたが、本当に5月攻勢楽しみであります。これで今永投手・大貫投手が揃ったら、今現在好調の東投手・平投手で5枚。ガゼルマンと濱口で最後のイズ争うかなり高いレベルの先発陣形成出来そうで、本当にここから楽しみなペナントレースとなりそうです。
最後にネットの記事をご紹介いたします。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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