【プロレススーパースター列伝】ガイコツ男バラバは実在する!
昭和のおっさん大好き【プロレススーパースター列伝】。普段は単なる飲食店主ですが、暇な時間見つけてはブログ記事を書いておりますが、プロレス関連では【プロレススーパースター列伝】ネタが多いのですが、自分はその中でも誰も気づかないような描写や場面を記事にしている自称【日本一細かすぎるプロレススーパースター列伝】を勝手に目指しております。
本日の登場人物は「ガイコツ男バラバ」
アンドレ編にて登場する「ガイコツ男バラバ」。工具片手にアンドレを襲うシーンです。
フランスに居たらしい?反則主体の覆面レスラーで、当時のパリにはたくさんこの手のレスラーが居たそうです。
会場を暗転させての入場の先がけだと思います。自分の記憶や資料だと「馬場vsバーン・ガニア」が最初と言われておりますが今でこそ当たり前の演出を登場する20年以上昔に予見するとは梶原一騎先生の偉大さがわかります。
こんだけセンセーショナルなら、日本に来日してもおかしくなさそうですが、来日した資料はありせんが、梶原一騎先生の想像上のレスラーと決めつけてはいけません。
ですが、本編ではアンドレと5人とハンディキャップマッチの1人として登場します。
工具なのか?栓抜きなのか?凶器を堂々使用してアンドレに襲い掛かります。こちらの試合は5vs1というハンディ戦ということもあり威勢良く攻撃するところまでは良かったのですが。。。。。。
序盤はいいものの、実力が圧倒的なアンドレに徐々に劣勢に。工具持っていても恐れおののいて震えている描写となっておりますが、ここまで相当試合時間要しているのでいい加減レフェリーも止めろと突っ込みたくなります(笑)
何と片手で持ち上げられて、ワンショルダーの悪役レスラーと同士討ちの目に。100キロあるレスラー2人を片手でつかみ上げるアンドレの怪力にも驚きを覚えますが、いくら何でも無理だろうと言うか、事実ならオリンピックで重量挙げの金メダル確実であります。
最後はぶん投げられてフィニッシュ。ここで「ガイコツ男バラバ」の出番は終了となります。
ミスター神風など胡散臭い?レスラー登場しますが、この「カシモド」は本当に実在しているようで、160センチほどの小柄レスラーですが動画で確認したところ「手の付けられない反則狂」と言うのは創作のようです。
【番外編】アンドレ・ザ・ジャイアントは木こり出身ではなかった!
アンドレが木こり出身というのも長らく信じておりましたが、こちらもどうやら虚構のお話らしく実際はラグビー出身とういのが定説でありますが、【プロレススーパースター列伝】は本当に様々はファンタジーをお届けてしております。
本当にコメントしたかは
もはや証明は不可能である!
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