祝!【侍ジャパン】決勝進出!
今朝8時からの準決勝。世間は祝日でありますが、自分はお店の営業があるので序盤少し見て出勤するとスコアは0-3。その時は3ラン打たれたともわからず、そのまま仕込みをして少し気になりテレビ付けると、2死満塁で近藤選手。打球はいい当たりでありましたがレフトがキャッチ。
今日は、このレフトが鬼門らしくことごとく好捕されるは、チャンスでレフトへの飛球と何となくどころかかなりヤバイ予感でしたが、その後吉田選手が同点3ランとテレビで実況されるが見ることなく、4-5で営業開始。
3-5に引き離されて、その裏無得点だったら正直終わったかと思いましたが、1点差で打順は大谷選手からなので望みをつないだ最終回へと。
もうここからは説明不要ですね。
大谷選手がツーベースの後のガッツポーズ普段とは違う姿を見せることでチームを鼓舞しているかのようでした。前の打席でホームランの吉田選手は四球。次は村上選手ですが、今日というかWBCでは全く精彩なく、今日も相手左なのでサード岡本選手で1塁山川選手かなと思いましたが、そのまま起用して少なくとも7回までの打席は不発の起用でしたが、最後の最後でサヨナラ安打。
で、1塁ランナーやけに足速いなと思ったら代走で周東選手が、延長もある場面であそこの代走もサヨナラ勝ちしかないというベンチワークが勝利を呼び込みましたね。
正直、肩の荷が少し降りた気分ではないでしょうか?
自分ごときが偉そうには言えませんが。。。
勢いそのままに明日には決勝戦。相手はアメリカ不足なしですね
しかも、先発は今永投手!
ベイスターズファンの自分には初回から目を開けて見れない試合となりそうです(笑)
またまた、営業中に試合なのでながら観戦となりそうですが、手を動かしながらしっかり応援しております
【番外編】もし40年前にWBCあったら日本代表は?
どうでもいいのですが、もし40年前に1983年前後にWBCあったらどんなメンバーだったのかなと気になります。当時のプロ野球のレベルはメジャーリーグのAAA(スリーA)が同レベルと言われておりました。実際に来日して外国人もほぼ3A出身が大半でしたが、ほぼ主力を務めておりました。当時の外国人枠は2人でほぼ3,4番を占めるような形でトレードもあまり行われず、FAもないので戦力補強は外国人とドラフトでありました。
そんな時代のベストメンバーを当時小学生だった自分を思い出して勝手に選出して見ました。同年代の方は、俺ならこの人起用するなと思いながら、若い世代の方はこの選手誰って思いながら読んでくださいね。
球団は当時のもの。成績は1983年シーズンとなります
投手 遠藤和彦(横浜大洋) 18勝9敗 防2.87
80年代のベストナインの投手はほぼ江川投手となりますが、この年の遠藤投手は沢村賞にふさわしい成績。防御率も中継ぎでタイトル取られた福間投手を除くと先発でセ・リーグトップ。年齢的にも1番ピークだったのと、自分がベイスターズファンということで贔屓の選出かもしれませんが遠藤投手で、他の先発陣だと江川投手や三振取れる川口投手や若手抜擢で工藤投手あたりですかね。後アンダースローは貴重なので超ベテランの山田投手(阪急)も選出かもしれませんね。
捕手 中尾義孝(中日) .244 本16
この時代は、キャッチャーで目立つ存在が少なく、田淵選手(西武)はほぼDHか一塁手。同年代の山倉捕手(巨人)か実績の梨田捕手(近鉄)あたりでしょうが、前年リーグMVP獲得しているということで中尾捕手に決定。
一塁手 落合博満(ロッテ) .322 本22
この当時の落合選手は二塁も守っておりましたが、短期決戦ということもあり今回の源田選手のように守備をきっちりという観点からも落合選手は後々一塁手となるので選出。時点が、広島で長く活躍されてこの年阪急に移籍して打点王の水谷選手ですしょうか。このポジションは当時の外国人枠が2人ということでほぼ占有しているので専門の日本人野手が少ないですね。
二塁手 大石大二郎(近鉄) .287 本10
こちらのポジションも篠塚選手(巨人)とどちらか迷いましたが、守備はほぼ互角で打撃は篠塚選手ですが、短期決戦での機動力の重要さ考えて、この年の盗塁王の大石選手を起用。
三塁手 掛布雅之(阪神) .296 本33
こちらも激戦のポジション。80年代のこの時代の成績の安定感は掛布選手がダントツではないでしょうか?確実に3割30本後半打てる内野手は今の時代なら超希少価値かもしれません。原選手(巨人)もこの年の成績なら互角かそれ以上ですが、実績重視で時点ですが、個人的には松永選手(阪急)みたいな反骨心の塊みたいな選手が好きなので自分が監督なら選出しそうですが、今の時代だとなかなか誤解を受けそうな選手ですね。
遊撃手 石毛宏典(西武) .303 本16
こちらのポジションも特出した選手が少なく当時なら石毛選手一択かもしれませんね。少し前の松田選手(巨人)みたいなムードメーカーとしても役割も大きいので後々も選出されそうであります。
左翼手 山本浩二(広島) .316 本36
ミスター赤ヘルこと山本浩二選手(広島)は欠か353せませんね。当時はベテランの域に入っておりましたがホームラン王で3割クリアの文句ない成績。いつも疑問なのですが、フルネームで呼び選手って何人かいますがその一人の代表格ですね。他は佐藤義則(阪急)や今井雄太郎(阪急)などでしょうか?
中堅手 蓑田浩二(阪急) .312 本32
同じ球団の世界の盗塁王福本選手か迷いましたが、年齢と元祖「トリプルスリー」の蓑田選手(阪急)で、この年は盗塁も35記録しているので、正にトリプルスリーの年ですが、この当時はそんな呼び方していたのでしょうか?
右翼手 真弓明信(阪神) .353 本23
この年(83年)の首位打者真弓選手をライトで、元々はショートでクラウン時代(多分50歳以上しか知りませんが)はショートだったと記憶しております。ショートから外野や他のポジションの成功例って本当に多いのですが、ある球団のスカウトさんの動画で「ショートをやれれば他のポジションはキャッチャー以外は出来るから何人獲得してもそこから競争させて振り分ければ問題ない」とコメントしておりましたが、2000年代の中日もその戦略で黄金時代築いたので、自分が知っているショートから転向して大成した代表的選手かもしれません。
DH 門田博光(南海) .293 本40
NPB歴代本塁打・打点3位の門田選手。DHもほぼ外国人占有でしたが、この当時でDHと言えば門田選手以外の日本人選手はほぼ皆無。数年後に石嶺選手(阪急)が出てきましたが。
勝手にラインナップ発表!
- ①真弓明信(阪神) ライト
- ②蓑田浩二(阪急)中堅手
- ③掛布雅之(阪神) 三塁手
- ④門田博光(南海) DH
- ⑤山本浩二(広島) 左翼手
- ⑥落合博満(ロッテ) 一塁手
- ⑦石毛宏典(西武) 遊撃手
- ⑧中尾義孝(中日) 捕手
- ⑨大石大二郎(近鉄) 二塁手
うーん、何とベイスターズの前身の横浜大洋からも選出といきたいところですが、なかなか難しいかもしれませんが、屋敷選手は代走・守備要因で十分活躍出来そうなので選出されそうですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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