明日(3月16日)準々決勝イタリア戦
イタリア代表が相手なので楽勝ではと思ったら。。。。
申し訳ありませんが、世界の野球事情は全く知識がないので、野球強豪国・盛んな国と言えば
日本・アメリカ・韓国・台湾・キューバでその次ぐらいがオーストラリア・カナダ・メキシコと言う何ともおぼつかない知識ではありますが、WBC開催されてドミニカ共和国やらベネズエラなどが強豪だと知りました。
で、ヨーロッパと言えばサッカー一択のイメージもあるので強いイメージがありませんでした。強いて挙げるとオランダとイタリアが強い部類なのかな程度。
で、メンバー見ると何気にメジャーリーガーもズラリとそろえており、当たり前ですがキューバやオランダに勝っての準々決勝ですのであなどれません。
幸いなことに、キューバ・オランダを撃破した立役者のメジャー通算50勝のハービー投手は球数制限で当日は登板ないようなのでこちらは日本代表にとっては追い風であります。
【WBC】知らないことだらけイタリア代表って????
アップセットを狙うヨーロッパの実力国
WBCは第1回大会から連続出場中。これまでのWBC 4大会の通算成績はプレーオフを含め5勝8敗で、最高成績は1次ラウンドでメキシコとカナダを撃破し、2次ラウンド進出を果たした2013年の第3回大会でのベスト8。
今大会は台湾、オランダ、キューバ、パナマが同居するプールAから2次ラウンド進出を狙う。1次ラウンドは、いずれも世界ランキングで上位の国との対戦となるため、2次ラウンドへ勝ち上がるためには、いくつか大きなアップセットが必要となるが、序盤で対戦するキューバと台湾の何れかから金星を上げることができれば、勢いそのままに、今大会の台風の目となる可能性もある。
イタリアと言うと、あまり野球のイメージはないが、国内リーグは欧州最高峰として知られている。また、代表チームの主力はイタリア系アメリカ人選手で形成されており、中でも今回のチームでヘッドラインを飾るのは、MLBオールスターゲーム選出12回を誇るレジェンドのマイク・ピアッツァ監督だ。
すでに殿堂入りを果たしており、キャリアの後半で在籍したメッツでは自身の背番号が永久欠番になるなど、MLBにおける実績は今更説明するまでもないが、WBCにおいても、2006年大会はイタリア代表の選手として、2009年と2013年は同代表のコーチとして参加しており、国際大会における経験も申し分ない。また、日本では野茂英雄さんがドジャースに移籍した際の正捕手として知られている。
ロースターに目を向けると、ロイヤルズのビニー・パスカンティーノとニッキー・ロペス、そしてエンジェルスで大谷翔平のチームメイトとしてもお馴染みのデビッド・フレッチャーと、内野手は充実のラインナップとなっている。
また、ピッチングスタッフもジャイアンツの若手有望株ジョーイ・マルシアノ、マリナーズのリリーバーであるマシュー・フェスタ、元メッツのエース、マット・ハービー(現在FA)と、粒ぞろいの陣容となっている。これにピアッツァ監督の采配がどういう化学反応を見せるかは、非常に楽しみなところだ。
掲載情報は2023年2月10日現
JーSRORTS HPより引用
メジャーリーガー8人居ますので普通に強豪ですね(笑)
イタリア代表の世界ランキングやWBCの成績は?
WBSC世界ランキング16位(2023年2月10日現在)WBCの成績・2006年:1次ラウンド敗退
・2009年:1次ラウンド敗退
・2013年:2次ラウンド敗退
・2017年:1次ラウンド敗退WBSCプレミア12の成績・2015年:12位
・2019年:不参加
実は監督が一番有名?あの「マイク・ピアッツァ」
イタリア代表の監督が「マイク・ピアッツァ」と聞いて自分のようなおっさん世代は「あの野茂(投手)のドジャース時代のキャッチャー
明日のイタリア戦では再び二刀流大谷選手が先発!
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶり3度目の世界一を目指す日本は16日に東京ドームで行われる準々決勝でイタリアと対戦し、大谷(エンゼルス)が投打の二刀流で先発する。
日本は15日に東京ドームで全体練習を行い、大谷はキャッチボールなどで調整した。好調のヌートバー(カージナルス)や近藤(ソフトバンク)、1次リーグは不振だった村上(ヤクルト)らが精力的に振り込んだ。離脱した栗林(広島)に代わって代表入りした山崎颯(オリックス)が練習に合流した。
栗山監督は大谷の投打の二刀流に「大谷翔平らしくやってくれると思う」と期待した。
でも、やっぱりWBCで活躍一番期待してしまうのは、やっぱり牧秀悟選手
決勝まで怪我せず活躍してベストな状態でベイスターズ戻ってくださいね!
【バンバン番長】WBC日本ランウド飲食観戦についてのご案内
最後は宣伝かよ(笑)
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