【36時間断食】がすごい!10キロ痩せる簡単ステップ

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本日のお題

36時間断食のやり方や回復食まとめ!驚きの効果紹介!

【36時間断食】はこちらの著書を読んで感化されて始めました。2021年11月からスタートさせて週に2度ほどやる程度ではありましたが、半年で30キロ痩せることに成功。(ただし自分は110キロあったので一般の方とは事情が少し違います)

最初からいきなり【36時間断食】はハードルが余りにも高いので、こちらの著書が推奨している【16時間断食】からスタートして続けること2か月で10キロ痩せることとなったので、断食のやり方や回復食や効果を自ら実験台となった経験を踏まえてご紹介いたします。

【36時間断食】って何?

「断食」と聞くと修行のイメージがある、という方も多いかもしれません。

ここ数年、ダイエットや美容の為に断食を行う方が増えてきていますよね。

【36時間断食】は1日だけ固形物を絶って断食を行い翌日から回復食で計36時間食事を空けることです。

「プチ断食」とも呼ばれています。

平日はお仕事の都合などでなかなか断食を実行できない方も多いですよね。

【36時間断食】は週末やお休みを利用してやるのがススメです。
16時間や半日断食の場合でしたら平日行い翌日は通常の食事となりますので平日がいいかもしれません。


3日断食、それ以上の断食となると覚悟も必要ですしなかなか実行することもできませんよね。
3日以上の断食だと専門家の指導の下行う必要があったりとなにかと大変です。

自分も3日間断食を2度ほど試みましたが、正直かなりきついです。よほどの強い意志がないと挫折します。
ですが2日目の夜を超えると何とか続きますので、3日間断食の場合は2日目の夜を超えることを意識してみてください。

ですがこの【36時間断食】なら自宅で手軽に行うことができますし、1日我慢すればいいだけ!と思えば簡単に取りかかることができそうですよね。

断食は1ヶ月に1回から始めるのがおすすめです。1ヶ月に1回の1日断食でも継続することでしっかりと効果を実感できますよ。慣れてくると週に2日行うと体重は普通に3か月で10キロ痩せ達成可能かと思います。

【36時間断食】はどうやってやるの?

1日だけ固形物を我慢すればいいという【36時間断食】。
始めるのは簡単そうですが、どのようにやるのかも気になりますよね。
断食は正しいやり方をすることが大切です。

いきなり1日固形物を絶つと体もびっくりしますし自分もとても辛く感じてしまいますよね。
断食を行う際には必ず準備期間と断食期間、回復期間の3つの期間が必要になります。

週末を利用して行う場合は土曜日に準備期間、日曜日に断食期間、月曜日を回復期間としましょう。
断食を行う前日は昼食は腹8分目程度に。(個人的には最後の晩餐で好きなもの余分に食べて臨む方がいいと思います)

夕食は寝る3時間以上前までに済ませておきましょう。
水分はたくさん摂るようにして下さいね。

断食当日は固形物は一切摂らないようにします。
水だけで断食期間を過ごす方もいるようですが、ヨーグルトや野菜ジュース、酵素ドリンクなどで断食をしても大丈夫ですよ!

おすすめの酵素ドリンクはこちらでも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

市販の野菜ジュースで行う場合は砂糖が余分に含まれている可能性があるので飲みすぎないように気を付けて下さいね。
断食を行う日は激しい運動などはしないようにして軽めの散歩や読書などをしてゆっくりと過ごすことが大切です。
水はしっかり多めに飲んで過ごしましょう。

断食の翌日は回復食を食べる回復期間です。
実は断食で一番大切なのがこの回復食なんですよ。
回復食をしっかり摂らないと断食の効果は半減してしまいます。

回復期間は断食をしていた日数と同じ日数行うので、【36時間断食】の場合は1日の回復食の期間を設けるようにして下さい。

この3日間の流れが【36時間断食】のやり方です。

回復食って何?

断食を行った翌日に食べる回復食。
断食の流れの中で一番大切な日ですが、回復食とはどのようなものかご存知ですか?

断食を行い1日固形物を抜いた胃腸の状態は赤ちゃんの胃腸のような状態になっています。
子育てをしたことがある方はご存知かと思いますが、赤ちゃんの食事は離乳食から始まりますよね。

ドロドロの10倍粥から始めて徐々に食材を増やし食材の固さを調整していく離乳食。
断食明けの回復食はそんな離乳食のようなものだと思って下さい。
ただ自分はどうしても食べ過ぎてしまう増すので皆さんは気を付けてください(笑)

断食明けは好きなものを好きなだけ食べたい!と思ってしまうかもしれませんが、突然固形物を胃に入れてしまうと体が対応しきれず胃腸が痛くなったり肝臓が腫れてしまったりすることがあります。

断食の翌日は回復食としてまず一食目に普通のお粥に同量のお湯を足した半粥、そして梅干しを食べます。
2食目に普通のお粥、その次の食事で普通の食事と段階を経て普通の食事へ戻していきましょう。

普通の食事とはいえ断食明けはお肉や魚などの動物性の食べ物や油、砂糖の入ったお菓子などは避けましょう。

胃に負担になってしまうだけではなくせっかく断食で小さくなった胃にお肉や魚などを摂ってしまうと胃が大きく膨らんでしまうので、断食で痩せた以上に太ってしまう可能性もあります。

回復食の期間は1日ですが、2日くらいかけて普通の食事に戻していくような感覚でいたほうが胃腸には良さそうです。

【36時間断食】はどのような効果あるの?

気軽に取り組むことができる1日断食にはどのような効果があるのでしょうか?

【36時間断食】の一番の目的は内臓を休ませることです。

消化吸収には実はとても大きなエネルギーが必要になります。
断食を行うことで消化器系を休ませることができるので体の全器官も休ませることができるんです。

固形物を摂らず内臓を休ませることで老廃物が排出されやすくなります。
老廃物が排出されると体内の細胞の生まれ変わりが活性化し体も心もすっきりとしてきます。

老廃物を溜め込んだ体は痩せやすい体とは言えないですよね。

普段からリンパマッサージなどで老廃物の排出を促している方も多いかもしれませんが、1日断食で老廃物を排出することができるのでむくみなどの解消にも効果的です。

新陳代謝が上がり脂肪の燃焼にも効果があるのでのでダイエットにも1日断食はおすすめです。

【36時間断食】は便秘の解消にも効果が期待できます。
便秘に悩んでいる方も少なくありませんよね。
便秘だとお肌が荒れてしまったりお腹がぽっこりしてしまったりと良いことはありません。
便秘が解消され腸内環境も整うので、1日断食をすることで免疫力も高めてくれます。

食事をしないのに免疫力が上がるなんて意外ですよね!
また自律神経のリセットにも効果的なんだそうです。

自律神経がリセットされるのは疲れ気味の方にも嬉しい効果ですよね。
たった1日の【36時間断食】ですが、ダイエットや健康、美容にとてもいい効果が期待できるんですね!

【まとめ】本日のおさらい

今回は【36時間断食】についてやり方や効果、回復食などをご紹介しました。
3日の断食は覚悟が要りますが1日の断食なら気軽に取り組めますよね!

普段仕事などで忙しい方でも週末や休日を利用して体内をリセットすることで頭もすっきりして心まで元気になれるのはとても嬉しい効果だと思います。

実際に私の友人は1日断食を行っていますが、食べることが大好きなのにいつもキレイでスリムな体を保っています。
週に1日いや月に1日だけでも断食をするだけで体は確実にリセットされます。

【36時間断食】週に2日、3か月続けたら
確実に10キロ痩せることが可能です!

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