【昭和プロレス徹底考察】人気記事ベスト5

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【昭和プロレス徹底考察】人気記事ベスト5

丁度ブログを開始して1年、当初はダイエットブログで自ら「6か月で30キロ痩せ」を目標して公言する形でスタートいたしましたが、目標達成してからはダイエット記事は停滞と言うか挫折。

ですが、折角始めたブログですので、記事を書かねばと思い自分の得意分野はプロレスやプロ野球なのでプロレス記事を書くことに、当初は全くアクセスがありませんでしたが、今年(2023年)あたりから徐々に増えてきたので今後も記事を更新する予定であります。

今回は、プロレス関連記事アクセスベスト5をご紹介いたします。

【1位】【プロレススーパースター列伝最大の謎】ガマ・オテナは存在する!

【プロレススーパースター列伝】ブッチャー編に登場するシンガポールの空手家。これぐらい架空(いや実在します!)と言われる人物で、未だに検索されて記事にして読んでくれる方がいるのは「ガマオテナ」氏ぐらいでしょう。

梶原一騎先生の凄いところは「0のどころかマイナス100ぐらいの話を500ぐらいに盛ってしまうところ」これはどんな優秀な週刊誌の記者でも真似できない芸当だと思います。ですので、今50代以上の男性で【プロレススーパースター列伝】読んだ人たちほぼ全て「ガマオテナ」は胸に刻まれております。

【2位】不穏試合【55歳ドリー・ファンク・ジュニアが制裁に?!】

記念すべき?プロレス記事第一号はこちらの「ドリーファンク制裁」の記事でした。こちらは別のブログにそれこそ2019年に書いてものをより詳しくこちらのブログで書きおなしました。

この当時の全日本プロレスはギリギリ会場などでも見ていましたが、不穏試合のことは全く知らず、何と知ったのは20年以上の時を経てでした。徳光和夫さんの息子さんがプロレス番組内で公表して知った方が多いかと思います。

そして、息子も血へど吐いて大変なこととなりますが、こちらの動画を当時お店に来ていたお客さんと話題となり探しのですが加害者の超獣ブロディは試合後の乱入で対戦相手でないのでなかなか探し出せなかったのもいい思い出話であります。

次は弟テリーファンク関連記事を予定してますが、やっぱり8月31日の引退試合(翌年にはシレっと復帰)の日ですかね。

【3位】プロレス史上最大の乱入劇!遂にあの男が動いた【ハンセンですよ!】

恐らく人生でも一番ショッキング印象に残ったものを挙げろ言われて、真っ先に思い浮かぶのが「ハンセンですよ!」です。恐らくこの試合を見なければ後々プロレス好きになったか怪しいものであります。

1981年の熾烈な全日本プロレスと新日本プロレスが行ったガチンコの団体つぶし合いの最終章がこのハンセン乱入でありました。こちらの動画はそれこそ100回いや1000回見たかもしれません(笑)

【4位】【プロレススーパースター列伝】かっぽん、かっぽん、東洋の神秘グレートカブキ編

ほぼ記事更新日時順がランキングとなっておりますが、意外と言うかプロレススーパースター列伝「グレートカブキ編」が4位に!個人的にはこのカブキ編とブッチャー編がダントツの面白さ梶原一騎ワールド全開であります。

ここでも、ブッチャーの師匠「ガマオテナ」の一番弟子「ウォンチュン・キム」なる人物が登場。勿論こちらの師匠もシンガポールに滞在していることは間違いありません。

【5位】もし、アントニオ猪木が【世界オープン選手権】に参戦したら?

昨年お亡くなりになったアントニオ猪木氏の記事が5位に、全日本プロレスファンだった自分としては最初で最後の猪木氏関連記事と言いながらメインは「世界オープン選手権」の全日本プロレス主催のシリーズが中心でありますが、本当に出場したらどうなっていたのか未だに気になるところです。

自分が小学生時代の最大の夢のカードが「馬場・猪木戦」当時は大人の事情など知る由もないので、当時クラスメイトとどうやったら実現するか本気で考えたのものであります。プロレスをオリンピック種目したら国内予選で対戦するだろうと純粋だった小学生時代の自分が懐かしいです(笑)

でも、IOCにプレゼンする際にブッチャーがフォークでちゅんちゅんテリーファンク刺すシーン流した時点で100%却下されるでしょう!

【まとめ】色褪せることの昭和プロレスに乾杯!

自分が当時見ていたプロレスは、毎週金曜日と土曜日に1時間放映。しかも、当時の新日本プロレスは20時のゴールデンタイムでありました。本当に手に汗握るとはこのことで、毎週テレビにかじりついておりました。ビデオ録画も当時は上流階級しか家庭にない時代で見逃すと一生見れない時代。だからこそ画面にかじりついのでしょう。

今の時代なら、パソコンやスマホで簡単に動画拾って見れる幸せな時代ですが、なんでも簡単に手に入ると貴重さありがたみも減少するのは事実かもしれませんが、逆に動画で昔の試合を見るのが最大の楽しみとなっており、自分のような人物がたくさん考察動画も出しており、「あーあ昭和プロレスいいな」と思いながら一杯やっておりますが、このルーティンこそが昭和のおっさん代表ですね(笑)

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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